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「Pros・Cons」はメリット・デメリット、長所・短所的な意味で

「メリデメ整理して、クライアントに判断してもらおうかね」

なんて時にしばしば登場する、メリットとデメリット。

物事の判断に複数の肢があった際、自身にとってよりよい方を選択します。しかしながら、選択肢それぞれにメリットとデメリットがあった場合、判断に窮することってしばしば。

Aは高いけど、美味しい。
Bは安いけど、そこそこ。

お金があれば、Aを選ぶでしょう。
お金がない場合はどうでしょう。

Aを買うお金はあるけれど、今後のことを考えると節約したい。お金のことだけ考えるならBにすべきなことはわかっている…。でも、当分美味しいものにありつけないので、今日だけは美味しいものを食べたいです!

A メリット:美味しい / デメリット:高い
B メリット:安い / デメリット:そこそこ

メリデメ整理して考えている訳です。

食いしん坊はA一択であります。

それと似た表現でこういうのがあるんですって。
わたしも最近まで目にしたことがありませんでした。

Pros・Cons(長所・短所)

体感的にはもっと目にしていい気もするのですが、これまで目にしなかったのは使われる業界が割と限られているからか…見たことあったけれど知らずにスルーしてたというわたしの認識レベルの低さがポンコツか…。

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用例はこんな感じですかね。
用心棒ならB。
お手伝いしてくれる人ならA。
でしょうか。

この辺のサイトとかシンプルにわかりやすかったです。
https://xn--zdkza591sx59bl3h.com/pros-and-cons/

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あと、ビジネスでよく使う比較で、As is/To beも割といい大人になってから目にした気がする。

知ってて損はないのでどうぞ。

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