田端信太郎さんとチーズからのW攻撃
こんばんは。環です!
今月からTwitterをはじめました。
「え、今さら!?」おっしゃる通りです。(笑)
きっかけは2冊の本にあります。
一冊目は、スペンサー・ジョンソン著『チーズはどこへ消えた?』(2000年、扶桑社)
二冊目は、田端信太郎著『ブランド人になれ!会社の奴隷解放宣言』(2018年、幻冬舎)
この二冊からW攻撃された結果、私の場合"Twitterをはじめること"につながったわけです。
まず『チーズはどこへ消えた?』からお話しますと、この本は友人から勧められ手に取りました。友人曰く「本を読んで初めて号泣した」と。
実際に読み始めたとき、これは童話なのか?と一瞬疑いましたが、この本はシンプルだが、的を得ている。そしてどの世代が読んでも考えさせられる作品だと感じました。特に私がグサッときたところは「恐怖心がなかったら何をするだろうか?」というワード。
誰しも行動できないのは、何かに恐怖心を抱いているから。では、その恐怖心を抱くものは何なのか。そして、もしもその恐怖心がなかったら貴方はどんなアクションをとるのか。
私は、この恐怖心とは何か自分なりに置き換えて考えてみました。そこでまず最初に出てきたのがTwitterだったのでした。私自身、Facebook、インスタグラム、LINEといったSNSはやっているんです。ですが、Twitterはやらない主義でした。
その理由は、単純に興味がなかったということ、そして自分自身に必要性がないと感じていたからです。
もちろん、この理由に嘘はありません。
しかし、本質的な部分を考えてみると、漠然とTwitterに対して「怖いモノ」という意識があることに気が付きました。叩かれたらどうしようだの、特定されたらどうしようなど。
発言すらしていないのに、君は芸能人か?(笑)
なんといいますか、必要のない心配と妄想をしていたのだと思います。
そんな中、二冊目の作品である田端信太郎さんの『ブランド人になれ!会社の奴隷解放宣言』を偶然読む機会がありました。"メディア野郎"と呼ばれる田端さんの、名刺を捨ててTwitterをはじめろという言葉にビビっと来ました。
要はエントリーシートを書くのではなく、私のFacebookやnoteそしてTwitterを見てくれ!これが私が取り組んできたものなんだという一つのコンテンツとして見せることなのだと考えさせられました。
これまで、オンラインサロンを中心に自己発信活動を行ってきましたが、これからは内(オンラインサロン)から外(FacebookやTwitter)へ。そして外での発信を内へと、双方向で発信していこうと思います。
今のところテーマなどはありませんが、まずはやらない限り見えてこないでしょう。これは実験なのです(笑)
最後に、新型コロナウイルスの影響で、自粛ムードは続きますが、私はこれからポジティブな露出で発信していこうと思います。
さて、リツイートとは何やら……?
ググります!!!!!!
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