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その後の仁義を切っているか

去年の夏ごろから始めた
新規事業の検討ですが、

たっっっっっくさんのひとに
協力してもらってきました。


ヒアリングではママノバ会員のみなさんを
はじめとしたワーキングマザー、
サービス開発時はnoteでつながった方々、
モニター募集時はママノバの社員さん、
最近ではflyer book labのメンバーや、
Lively Talkのホストでも。

ほかにも、メンターさんに紹介してもらった
ワーママイントレプレナーさんなどなど。

チャレンジしはじめてから約1年以上、
数えきれないくらいの方々に
相談に乗ってもらってきました。


で。


いつも、思っていることがあります。


「進捗について、いつ報告すべきなんだろう?」

先送りにする思考


開発中のサービス「よいひ」は
まだまだ志半ば。プロトタイプを作成中です。

実は会社の最終審査のリミットがなく、
ゆっくり検討していいよ~という状況なんです。(そもそもわたしの進捗が遅いからでもある)


つまり・・・
今まで協力してくれたみなさんに
「結果」を伝えるタイミングがないってことなんです。


するとですね、

  • 事業化が決まるのもまだ先

  • プロトタイプもまだまだ

  • モニターがやっと終わったところ

  • そもそも私の新規事業提案に興味ないかも

  • これ以上時間取らせるなって思われるかも

  • noteでは進捗報告してるし


・・・という自分にとって都合の良い
思考をし、こんな結論を出していました。

中途半端な状況で、個別にご連絡していいものなのか?…いやだめだろう

逃げた

そこに仁義と筋はあるか

でも。
時間を割いて、相談に乗ってもらった関係。
やはりその後の報告は必須なんですよね。

人間関係の基本の「き」です。

報告することを忘れてなくても、
結果報告してないなら相手にとっては同じこと。

「あの時はありがとうございました。その後…」

と、たった1本のメール、チャットでいいことなんです。


社内の新規事業ですが、今のところ
会社の看板を全面に出していけないんですよ。

つまり、何を拠り所に開発を進められるかって言ったら、
わたしという「個人への信頼」じゃないですか。

こんな大切なことを先送りにしている
場合じゃないんよな、ということです。


事後でいいから、自分から報告する


新規事業に関わらず、
会社員としてのすべての仕事にも
言えることですよね。

仕事って、ほとんど相談する・相談される。
お願いする・お願いされるもの。

お願いしっぱなしでその後どうなったかの
報告もなく、ましてや
「あの時はありがとうございました」
の感謝も伝えられない人だと分かったら、
二度と関わりたくないじゃないですか。

新規事業でも、本業でも、
この点はまじで気を付けたいなと思いました。

ーーー

と、ここまで偉そうに言っていますが、
新規事業関連でまだまだ報告
してない人がたくさんいます。(ごめんなさい)

目安として、
プロトタイプをリリースした時点で
ご連絡をします。




おしまい


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