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とろろがけ玄米ごはん #まいにち土鍋
おへそと山芋
あちこちの場所と工房を往来しており目がまわるようだが、おへそを意識して大地に仁王立ちしている。少し天から引っぱっておくれよと甘えがあったが、おへそを意識していたら、解決は地にしかないと気づいたのだ。
名産地である信州山形村の長芋をすって、甘い甘いと感激しながら、お蕎麦やごはんにかけて食べている。長芋を使った料理も良いが、土の香りをしみじみ味わいたいから、おろすだけ。戦国時代から栽培していたというそれは、地の味がする。掘ったばかりの巨大な長芋を迷いながら選んだ。
とろろと玄米
とろろと言えば麦飯か玄米だ。
直火で炊いていた玄米。某社さまの道具のおかげでIH調理器で炊くのもだいぶ成功率が上がってきたので、そろそろまとめに入ろうと思っている。
2月14日(月)
盛る「ミニミニ土鍋0.5合炊き」
長芋(長野県山形村)/玄米(北海道)/小口ネギ(千葉)/醤油/わさび
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