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鶏肉ピッカーター風セイロ蒸し #まいにち土鍋

山のふもとで買ったおいしい鶏肉。
味がある、甘い、やさしい、やわらかい、しあわせ、感謝。抽象的で伝わるかわからないけれど、噛めばかむほど、こんな言葉が出てくる。

「アニマルウェルフェア」を考えた低ストレスの放牧。つまりは、動物のしあわせを考え、ハーブを与えた放牧鶏のお肉。誰かをしあわせにしてこそ与えらえる産物。人間がしあわせになるのためだけに創造する時代は終わりにしなくてはいけないのではないかな。

今日も、初めてお会いするかたに、しあわせを分けてもらった。まったく涙があふれる場合ではないところで、泣けた。まいにちは、与えようと思うどころか、与えられっぱなしなのだよ、ありがとう。


2月13日(日)
蒸す「土鍋コッチョリーノ3合浅」
ハーブ鶏胸肉/塩/溶き卵/粉チーズ/キャベツ

①鶏肉を薄切りにして塩をして数分したらキッチンペーパーで水気を拭く。
②溶き卵に①をくぐらせ、粉チーズをはたいておく。
④千切りにしたキャベツをセイロに敷き、その上に②を並べて蒸す。

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