取材の心得
こんにちは^^
昨日は、30~40代の女性に向けた企業や副業の情報発信をされている某WEB媒体の取材がありました。
著者として、またイメージコンサルタントとしてお声をかけていただけるのは、とても光栄なことだと感じています。
毎回、ライターさんが準備してくださっている、テーマとなるご質問に的確にお答えし、その媒体の読者の方が記事をご覧になって、どのように感じてくださるかを想像しながら、少しでも前向きな行動への促進剤となれば・・・と願いや戦略を込めて話をさせてもらっています^^
そんな取材というのは、「質問をする側」「それに答える側」という関係性で成り立っていると思われる方が圧倒的に多いのではないでしょうか。
私の場合は、「答える側」も、ライターさんへ質問をして場を和ませたり、読者の方のニーズを伺ったりすることを実践しています。
「取材を受ける側だけが答える」というコミュニケーションの流れでは、実は依頼主サイドからも、読者サイドからも喜んでもらえる成果は得られにくいと思うのです。
最終的に依頼主サイドも読者サイドにも喜んでいただけるには、取材をしてくださるライターさんとのチームワークが重要です!
取材を受けた側が、どのようなことを話しても、ライターさんの感じたフィルターを通して、記事の内容が作られていきます。
ですから、制限時間内にライターさんへの感謝や敬う気持ちを言葉や態度に出しながら、取材の意図やゴールに対するイメージを整わせておくことを私は心得としています。
そうすると、ライターさんとも仲良くなれて貴重なお話を聞く機会に恵まれたり、あがってきた記事の内容を確認したときに「こんなこと言っていないのに!」などという、行き違いを防ぐこともできたりします^^
これは、取材に限ったことではないかもしれません。
仕事や、子供の学校の役員や係などで人と関わるとき、お互いに敬意を持てると、良い結果となる確率が格段に上がっていくのではないでしょうか。
とはいえ、どのような状況でも相手を選べるわけではありません。
ですから、「自分は自分!」という意志を持って、敬意を持って相手に接することができたら、何かしら相手との関係に変化をもたらせる気がしています^^
実は今回の取材も、とても楽しい時間で、テーマに沿った内容を掘り下げて伝えることができました^^
ライターさんが理解力の高い方であるということに救われながらも、きっとお互いに「取材」というものの成果に対する方向性が同じだったのではないかと感じ、さらに嬉しく振り返っています♪
私なりの心得は、Win-Winであることがベースです!
そうそう、画像は取材のときにつけていた弊社のブランドのピアスとネックレス♡
http://www.puratokyo.com/item/
普段通りな感じで、気に入っているものを身につけたかったのと、存在感が大きすぎるアクセサリーよりも、「さりげなさ」を第一印象で感じていただきたいと思ったコーデでございました。
記事の掲載が決まりましたら、お知らせいたしますね♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?