マガジンのカバー画像

京伝びと立ち上げ秘話

18
玉乃光酒造のプレミアムブランド「京伝びと」の立ち上げストーリーです。京伝びとのパートナー向けのメッセージです。
運営しているクリエイター

#京都

【京伝びとストーリーvol.19】「禅」は世界に届く言葉なんだと実感しました

海外のVIPパーティに禅利を提供京都の妙心寺退蔵院で開かれた海外VIPのパーティに禅利をご提供…

【京伝びとストーリーvol.18】京都の世界観の底なし沼にハマる。

今回は、あまり内容がありません。。。京都の世界観に関して、ただただ感じたことを綴っており…

【京伝びとストーリーvol.17】禅利の先行販売終了。27時間で完売!

Makuakeで【禅利】を166本限定で先行販売しました。開始27時間で完売!5/25の12時からMakuake…

【京伝びとストーリーvol.16】5/25(木)【禅利】先行販売開始まであと5日。

あと5日で【禅利】先行発売開始いよいよ京伝びとの新ブランド【禅利】の先行販売を開始します…

【京伝びとストーリーvol.12】「春は、きつい」オーガニック農家さんのお話。

京伝びとのお酒はオーガニック酒米にこだわりたい。日本酒という伝統産業を通じて、「日本の誇…

【京伝びとストーリーvol.11】目の前の人を幸せにすることから始めたい。

ホントに居心地の良いパーティに参加しました。先週末、とある社長さんの誕生日会にお呼ばれし…

【京伝びとストーリーvol.9】日本酒が定年後の楽しみになったらいいな。

京都祇園のオールディーズライブハウスに行ってきました。京都祇園にグリースというオールディーズライブハウスがあります。昔は大規模に営業されていたそうなんですが、コロナの影響で営業できず、昨年、待望の再開を果たされたとのこと。 私は普段ライブハウスに行く習慣はないのですが、このライブハウスのことを心から愛している知人の紹介で遊びにいくことにしました。 しかも、普段からお世話になってますし、玉乃光のお酒でイベントを行いたいとおっしゃってくれたので、それもうれしくて、参加させてもらい

【京伝びとストーリーvol.8】「京都」とは町の名ではなく、思想。

禅を学びたくて、臨済宗大本山妙心寺を訪れました。京伝びとのブランドコンセプトの要素として…

【京伝びとストーリーvol.4】  日本酒に人の想いを込める

日本酒の流行りの変遷日本酒には流行りがあります。時代時代に愛されるお酒があり、食文化の変…

【京伝びとストーリーvol.7】「京伝びと」立ち上げました。

「京伝びと」って何?日本の産業を代表して、本気で日本の誇りを取り戻す。私達の母体となる玉…

【京伝びとストーリーvol.6】自分と向き合える場所をつくりたい

玉乃光には、長い間つかっていない古い蔵があるんです。今年そこの蔵の大改装に着手します。で…

【京伝びとストーリーvol.5】玉乃光にしかないものって何だろう?

玉乃光しかないもの玉乃光には他の酒蔵が真似できない魅力が3つがあります。これら3つの魅力…

【京伝びとストーリーvol.3】玉乃光の玉は「魂」なんです。

玉乃光命名に込められた想い玉乃光酒造は、350年前に和歌山県で創業しました。 「玉乃光」とい…

【京伝びとストーリーvol.2】日本酒の本質はやっぱり文化だと思う。

日本酒の文化的側面が失われていく日本酒の起源は諸説あり、日本酒の原料となる稲作が伝わった弥生時代であるといわれる一方、縄文時代にはすでに米を使った酒が飲まれていたとする説もあります。清酒発祥の地は、奈良だとも伊丹だとも。 映画「君の名は。」で有名になった「口噛み酒」。口噛み酒とは、巫女がお米を口の中で噛み、唾液に含まれる酵素によって発酵させたお酒のこと。 日本酒は、かつては豊穣祈願といった神事の際に奉られていました。神社などで振る舞われる日本酒は現在でも「お神酒」といわれ、