見出し画像

あなたのお悩み(不調)が解決したら、何をしたいですか??

実は7月下旬にコロナ陽性になり、1週間ほど寝込んでいました。
ツバを飲み込むのも痛くて、水も飲めず、ごはんも食べられない日が続き、水分不足で体重が3kgほど減りました。(いまは、戻っています)

コロナになる少し前にポストにチラシが2枚入っていました。
近所に新しく洋食店とカフェができたらしい。

「治ったら、絶対行くぞ〜!」と思いつつ。
胃が小さくなっているため、「1人で行っても全部食べられなさそうだから、誰かを誘った方がいいな〜」とも思いつつ。
チラシを眺めながら、「どんなお店なんだろう〜」とワクワクした気分に浸っています。(コロナ治ったけど、まだ行けてません)

元気になったら、何をしたい?

さて、ジャップカサイを受けにくるお客さま。
受ける理由は人の数だけあります。一番の理由は「精力減退(勃起不全、性欲がないなど)」で、次の理由が「腰痛」というような印象です。

例えば「勃起」というキーワードだけでもいろんな段階があります。

・勃起しない、性欲もわかない
・勃起しづらくなった
・勃起する時と、しない時がある
・今は元気だけど、予防的な感じで

そしてその中には、パートナー(相手)がいる方もいれば、パートナーがいない方もいらっしゃいます。

その現実を受けて、とても気になることがあります。

仮に、ジャップカサイを受ける目的が「男性機能の改善・回復」だとして、そして、仮に、ジャップカサイを受けて「男性機能の改善・回復」ができたとして。
パートナー(奥さま、彼女、セフレ)がいる方なら良いのですが、
元気になってからも「発散する先」「活躍する先」がないと意味がないのではないか?

ということです。

ちょうどそんなことを考えていたら、とある知り合いから同じようなことを言われました。

「元気になっても、奥さんとはもう何年もセックスレスだしそんな感じじゃない。
だから、ジャップカサイ受けても意味ないと思っている。
だから、HARUKAさんのお店には受けに行かないと思う」

とはいえ、私が“知り合いのセフレ“になるわけにもいかないし、そんな気もないし、性的なサービスを提供するのも違うし、知り合いの家庭に口出しするのも違う。

たしかに、痛みや不調があっても、日常生活に支障がないなら別に解決する必要はないですよね。冒頭に書いた通り、それが解決したらやってくる「ご褒美」「目標達成」「ゴール」的なものがあればまた違ってくると思うのですが・・・。

純粋に、
「ジャップカサイ」をすることで、『1人でも多くの男性のお悩みを解決し、元気な身体を作っていける』と信じて、日々施術に取り組んでいましたが、もっと根本の部分から日本を変えていくくらいの気持ちでいた方がいいのかな〜なんて思う今日この頃でした。(壮大・・・!!!)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?