いろいろいてていいじゃない
現業を長く続けていると、世間一般のイメージがはっきりしている業界にいるせいか、かなり特殊なポジションに自分がいることを痛感します。
だいたいのイメージが、初任地でずっと同じ職務を続けているか、数年ごとの転任はあるけれど職務はやはり同じものを続けているか、そんな感じ。
だけど自分の場合はそれぞれでの箇所での任期がそこそこあるところを複数箇所担当する立場にいてて、その場所に応じてテリトリーも異なる。
とりわけ特殊に捉えられているのが、そのテリトリーの広さにあるらしい。
まあ、小学生から大学生・社会人が対象で、教科も結果論ではあるけれど外国語以外はこなしてしまう。他にもこのどちらか（学年対象は広いけど科目は少ない or 科目数は多いけど学年は限定的）の方は同業でもいらっしゃるのですが、まあ、イメージに関係なくいろいろな立ち位置の方がいてることをもう少し認識していただけるとありがたいかも。
人種や民族、性別とか以外でも多様性ってあっていいじゃない？というお話でした。
それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。
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