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淫夢。2014年12月23日(火・祝)夕方。
アジアの何処か遠い国に旅行者として訪れている。標高が高い寒村で、とても寒い。
人々はモンゴロイド系で、よく日に焼けていて色が黒い。丹精こめた刺繍に彩られた民族衣装を着て、大家族で、家畜を大切にし、共に暮らしている。牛や馬、リャマのような動物の大きな小屋を作り、その奥に人間が住むスペースを作っているような感じだ。
わたしはほっそりとした日本人の青年とその家に滞在している。丸々と太った健康な、小
夢。2014年11月03日(月・祝)早朝。
ドバイのようなやたらと豪華なビルが建ち並ぶ大都市にいる。
そこの、海が見える運河を跨ぐかたちで、巨大なガラス張りのホテルが建っている。わたしはそのホテルの吹き抜けの上のホールにいる。一階には大きなプールがあり、人々がゆったりと泳いでいる。
と、運河を鯨が登ってくるのが見えた。黒い巨大な体。けれども動き方は驚く程優美で、美しい!と思わず溜息が出た。ああこんなものが見られるなんて何て幸運なんだろう
大雨の東京の夢。2013/09/02
東京が大雨で、交通機関が麻痺してる中必死で帰ろうとしている夢を見た。
こう言うと悪夢みたいだが、非常に官能的なよい夢だった。
私は一人で千駄木に住んでいることになっていて、架空の好きな人が家まで送ってくれている。好きなだけで二人の間には何もない。
二人でずぶ濡れになって悪戦苦闘し、明け方に私の部屋にたどり着く。
玄関で男が寂しそうに、じゃあ、と言う。
こんな雨の中、遥か東京の端まで帰せる