【成長】雲の向うは、いつも青空~脱コンフォートゾーン法と名言~#527
おはようございます、tamamioです(^^)皆さん、新しいことを始める時、不安に思われたことはありませんか?
今回は、不安を乗り越える方法と背中を押してくれる名言をご紹介します!
1 やらない理由を探している?
先日、知人がこんな相談をしてきました。
私が積立NISAやジュニアNISA、iDeCoをやっているからこその相談です。
確かに、投資に「絶対」はないし、世界情勢もいろいろと不安定だし、「未来を信じて投資を!」とは思えないかもしれません。
でも、知人の話を聞いていると、どうも「不安・不信ありき」で、やらない理由を探しているようにも見えました。
無理に進めるものでもないし、結局話だけ聞いて終わりましたが、私の中にモヤモヤが。
2 これがコンフォートゾーンの魔力
知人の言動を思い返すと、あることに気が付きます。
これがコンフォートゾーンの魔力です。
お金の心配を抱え、投資が気になりつつも、不安を理由に「コンフォートゾーン」を抜け出せない。そんな知人の気持ちが伺えました。
3 不安を乗り越え、世界が広がる
確かに、私も投資を始める前は不安でした。
その不安をどうやって乗り越えたかというと、最悪の事態を3つ書き出す「スクリプト再生法」です。
こうやって不安を乗り越え、投資を始め、今に至ります。もちろん、長期投資ですので利益は出てないし、正直出るかもわかりません。
でも、投資を通じてお金について、自分の価値観について考える機会を得て、自分の世界が広がりました。(スクリプト再生法、教えてあげて~!)
4 名言「雲の向うは いつも青空」
アメリカの作家・オルコットが、こんな名言を残しています。
雲は不安、青空は新しい世界。
心地よい「コンフォートゾーン」を飛び出して、「不安」領域に入り、その不安を乗り越え「新しい世界」を切り拓いていく。
これこそが成長モデルで、私もこうやって成長し続けていきたいなと思いました。
そして、知人には「スクリプト再生法」を伝えます。これをしてもジュニアNISAをしない決断をしたのなら、それは知人の意思ですから尊重します。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!今日も素敵な一日を!
私の創作活動の糧は「読書」です。より多くの書籍を読み、より有益な発信ができるよう、サポートいただけると嬉しいです。