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【成長】雲の向うは、いつも青空~脱コンフォートゾーン法と名言~#527

おはようございます、tamamioです(^^)皆さん、新しいことを始める時、不安に思われたことはありませんか?

今回は、不安を乗り越える方法と背中を押してくれる名言をご紹介します!

1 やらない理由を探している?

先日、知人がこんな相談をしてきました。

ジュニアNISAを始めようと思うんだけど、不安・・・

私が積立NISAやジュニアNISA、iDeCoをやっているからこその相談です。

確かに、投資に「絶対」はないし、世界情勢もいろいろと不安定だし、「未来を信じて投資を!」とは思えないかもしれません。

でも、知人の話を聞いていると、どうも「不安・不信ありき」で、やらない理由を探しているようにも見えました。

無理に進めるものでもないし、結局話だけ聞いて終わりましたが、私の中にモヤモヤが。

2 これがコンフォートゾーンの魔力

知人の言動を思い返すと、あることに気が付きます。

これがコンフォートゾーンの魔力です。

コンフォートゾーンとは、文字通り「居心地のいい場所」という意味です。結論を先に言えば、居心地のいい場所に居続けると人間は成長しません。

https://globis.jp/article/1369

お金の心配を抱え、投資が気になりつつも、不安を理由に「コンフォートゾーン」を抜け出せない。そんな知人の気持ちが伺えました。

3 不安を乗り越え、世界が広がる

確かに、私も投資を始める前は不安でした。

その不安をどうやって乗り越えたかというと、最悪の事態を3つ書き出す「スクリプト再生法」です。

こうやって不安を乗り越え、投資を始め、今に至ります。もちろん、長期投資ですので利益は出てないし、正直出るかもわかりません。

でも、投資を通じてお金について、自分の価値観について考える機会を得て、自分の世界が広がりました。(スクリプト再生法、教えてあげて~!)

4 名言「雲の向うは いつも青空」

アメリカの作家・オルコットが、こんな名言を残しています。

雲の向うは いつも青空

雲は不安、青空は新しい世界。

心地よい「コンフォートゾーン」を飛び出して、「不安」領域に入り、その不安を乗り越え「新しい世界」を切り拓いていく。

これこそが成長モデルで、私もこうやって成長し続けていきたいなと思いました。

そして、知人には「スクリプト再生法」を伝えます。これをしてもジュニアNISAをしない決断をしたのなら、それは知人の意思ですから尊重します。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!今日も素敵な一日を!

私の創作活動の糧は「読書」です。より多くの書籍を読み、より有益な発信ができるよう、サポートいただけると嬉しいです。