noteやSNSで繋がった人と会えた3月
2024年4月、あっという間に一年の4分の1過ぎてしまいましたが、3月には楽しい出会いがありました。それはnoteや他のSNSで知り合った人たちとリアルに会うという場が設けられた月でした。
note、X、Instagramの3つのプラットフォームで「たまこ」という名前を使い投稿しています。はてなブログも始めてましたが、noteに比重を移したため、こちらは今は休止状態。
始まりは、50代半ばの今の自分に何ができるのか、これからの人生をどう生きていこうか、何か仕事になることがあるか。自分のまとまらない考えや気持ちを文章にしてみよう、と思ったのがきっかけ。
昔、父に「文章にしてかけ」と良く言われていた。親にお願い事があるときや、進路で迷っていたときなど、何かにつけ「文章にして書いてみなさい」という父だった。(父のことをはてなブログに少しだけ書いた記事があるので載せておきます)
昔は普通のノートに書いたりしていたが、いつしか時代は変わりブログやnoteに。
noteに初めて記事を投稿したのは2022年8月のこと。
それから1年半近く経つ。結局、人生の指針となるようなことなど書けないので、とにかくこれからの人生
やりたいことをやる
行きたい場所へ行く
会いたい人に会う
をモットーにしている私が
山登りのこと
ピアノのこと
その他思うこと
をnoteに書いている。
Xには、書くことを後押ししてくれた『書く習慣』いしかわゆきさん著の中で書く習慣チャレンジなるものがあり、私もチャレンジ中、日常の気付きを細々と書き続けている。もともと自分の気持ちを書くことを一番最初に始めたのは旧Twitterの140文字の世界。『書く習慣』を知ったのも旧Twitterでだった。そこでnoteは一般の人でも書けるものだと知り、書き出したのだ。最初のころと今とではフォローしていく内容は段々と変わってきているが、変化は進化、それはそれで良しと思っている。
Instagramはピアノアカウント用に作成。髙木龍馬さんをはじめピアノコンサートへ行ったときのことなどを写真と共に載せている。
X、Instagramのアカウントはリンクが貼ってあります。
そして今年の3月は一気にそれぞれ3つのカテゴリーで繋がりを持った人たちとリアルで会う機会に恵まれた。三週続けて毎週「初めまして、よろしくお願いします」と挨拶する自分に驚いている。
今や婚活もアプリでする時代。ネットを介して初対面の人と会うことへのハードルは低くなった。大体の人物像イメージは、それまでの投稿内容、文章の感じやコメントのやりとりで、なんとなく掴むことはできるように思う。
noteの雰囲気と実際会った方と印象は、ほぼほぼ同じ感じ。初めて会った気がしないのも文章を読んでいるからかな。会って間もないのに話がはずみ楽しい。
趣味や目指す方向が同じだとより分かりやすい。話がつながってすぐに、ああそうだよね、そうそう、みたいになる。
また推している人が同じ場合も共感できることが多く楽しい。ここがいいのよね、分かる分かる、やっぱりすごい!と盛り上がる。
そして生き方の方向性が似ている人たち。この先の生き方をどうしていくか考えて悩みつつも前に進み行動していく人たちに共感する。そんな姿を見て私も頑張っていこう、と思う。
今回は色々なきっかけがつながってのリアルでの会合となった。声をかけてくださった方々、会ってくださった方々、本当にありがとうございました。またお会いする日を楽しみにしています。
まだ私の人生これからどうする?問題は解決してないのだけど、やりたいことをやって、行きたい場所に行って、会いたい人に会う、をしていくうちに見えてくるものがあるのかな?なんて思っている。
どうぞよろしくお願いいたします。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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