オンラインセミナー「持続可能なまちづくり－⺠泊にできること」第４回『Z世代が考える「宿」』に参加しました！

こんにちは！がぽんです！私たちは、旅のホスト側として、どうしたらゲストの方により良い宿泊体験を提供できるかを日々試行錯誤しているわけなのですが、そんな中イベントのお誘いが！

３⽉１７⽇。持続可能な観光と民泊をテーマに、このオンラインセミナーが開催されました。参加したのは、主催の⼀般社団法⼈ ⺠泊観光協会（JAMTA）の方、Airbnb Japan 代表取締役の方、同志社大学の教授の方と学生の方など、旅に関する活動をするさまざまな方たち。特に今回は、「Z世代」ということで、私たちのような、10代から20代の若者がfeatureされていました！
そこに学生団体たまこまちも招かれたんです！！やったね！😆

セミナーの中身は、「旅」にまつわる参加者の方たちによる興味深いお話とディスカッション。あぁ、、やっぱり旅って最高。
そして、なんとその中で我らが学生団体たまこまちの代表・うけちゃんが講演をしました！私たちの活動をより多くの方々に知ってもらえるのは嬉しいです☺️

（※以下、真面目な感想です。）

このセミナーを通して、これからの旅について考えを深めることができました。
旅というと私たちは、どこか遠くへ行って名所を訪れたり名物を食べたりするのを想像しがちですよね。
でもこれからは、自分の日常の近くで、他人の日常に触れて少し現実逃避ができるような、小さいアクティビティとしての旅が休日の過ごし方に加わる時代になるのではないかと思うんです。というかそうなってほしい。だって楽しいから！
都市開発が進んでコンクリートの壁や大きな道路に隔てられると、どうしても近所づきあいは減ってしまうでしょう。そこで、「人との繋がり」がより重要性を増してくる。
それを手軽にゲットできるのが、民泊・ゲストハウス事業です！
カラオケやボウリングなどのレジャーの一員に、低予算の小旅行が加わればいいな、、と考えてます。

あと、セミナーでとても感じたのは、私たち「Z世代」に注がれる興味と期待の眼差し。これから活動していくにあたって、それに自信を持って答えられるように

色んな方たちと話し、多様な価値観に触れ、やる気が出てきました！
うおぉ〜これからの活動もがんばっていくぞー！💪

（真面目な感想を読んでいただきありがとうございました。）