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バチェラーシーズン5から学ぶ~エピソード1~
バチェラーにはまっている。
そんな中、今週待ちに待ったバチェラー5がAmazonプライムビデオで配信がスタートした。
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0BZZ93TXS/ref=atv_dp_share_cu_r
これは、見始めたばかりの私がエピソード1で学んだことの記録だ。
初対面での人とのコミュニケーション、距離の取り方
初めての場所に行くこと、初めての人に会うときというのは誰もが緊張するだろう。
「仲良くなりたい」からこそ、緊張する。
それは、「自分をよく見せたい」「等身大の自分以上に格好つけようとしている」からかもしれない。
そんな中で、今回バチェラーにファーストインプレッションローズ(一番最初のローズ)を受け取った鈴木光さんのコミュニケーションや距離の取り方が素晴らしかった。
相手の顔をまっすぐ見る。
ナチュラルな話し言葉や適切な間の取り方。
緊張していることにフォーカスせず相手の懐に飛び込んでいく。
落ち着いた空気感があり、緊張はありつつも力んでいない姿。
「人の心の隙間にするっと滑り込むのよ」
昔、ある方からいただいたアドバイスの言葉。
そんな言葉が私の頭に浮かぶ。それを体現してくれた、目の前で見せられた感覚があった。
「まさにこれか!!!!」と画面の前で頭を抱えてうなってしまった。
相手も自分も誰もが初対面の時は、少なからず緊張している。
でも何かしら楽しい時間を一緒に過ごしたいと思っている。
お互いが警戒して探るよりも、片方が思い切って融合する。
それは、2人で同じものを見たり体験することで結びつくこともあれば
思いっきり相手の中に飛び込んでみる。
今後ぜひ真似していきたい。
自己理解の重要性
バチェラーでは個性豊かな女性たちが、自分たちの持ち味や個性を生かしてバチェラーにアタックする。
それは初対面の自己紹介からスタート。
数多くの女性がいる中で、話せる時間も限られている中で自分を印象付ける自己紹介が必要となる。
自分の地元、仕事、特技、アピールポイントを印象付けるプレゼントや言葉、体験…そのアピールは多種多様。
アピールポイントに何を選ぶか。
その選択において自分のことを自分で理解する「自己理解」の必要性を強く感じた。
自分の良さはどこにあるのか?
どうやってその良さを見せること、伝えることができるのか?
私自身、どうしても自分に長年自信をもつことができなかった。
誰にも負けない何かがない。
どうすれば他者に負けない、勝てる自分になれるのか?という視点でばかり見ていた。
ないない尽くしの人生に足すことばかりを考えていた。
他者と競って負けない自分になることが必要なのではではないと今は思う。自分は生きているだけで自分の良さを持っている。
バチェラーの女性たちが皆、それぞれの美しさがあるように。
その自分が持っているものに気付くこと。
バチェラーに出演する女性たちは皆、その自分の良さや強みを自分で理解してアピールしている印象がある。
その姿に私は勇気をもらうし、自分もそうありたい。
改めて、自己理解を深めたい。
バチェラーシーズン5を見てみよう
バチェラーシーズン5はまだまだ始まったばかり。
恋愛リアリティーショーが元々苦手だった私でも、学びが多く面白い。
恋愛や結婚という一つの目的で集まった人たちが、この経験や体験を通して成長・変化していく姿はとても印象的。
恋愛リアリティーショーでありながら、恋愛以外の学びや印象も大きいのが「バチェラー」の魅力だと感じている。
輝く女性たちの姿に今シーズンも勇気と希望、多くの学びを得れることが今から楽しみで仕方ない。
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