たまきのセルフ美容通信 #54
■■■たまきのセルフ美容通信 2018/9/17配信■■■
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<目次>
1.今週のmain topic<「世界を変えた書物」展>
2.プチ美肌コース講座<乳液とクリームの違いとは?>
3.今週のナチュラルmake up<定番ブラウンでか目メイク!>
4.セルフ美容情報<ボディ用せっけんは何がおすすめ?>
5.Beautybrush通信<使わなくなったスキンケアってどうしているの?>
6.時事ネタぼやぼや<東京で1番おいしいチャーハン>
7.近況報告<パソコン買い替え>
8.Q&Aコーナー<コスメにお金をかけるならどこ?>
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■■1.今週のmain topic■■
■■「世界を変えた書物」展■■
こんにちは。今日は祝日。
いつもとは少し違った月曜日の過ごし方をされている方もおおいのではないでしょうか。
さて、そんな今週のmain topicは「世界を変えた書物」展です。
休みがあったり、過ごしやすい気温ということでこの時期は外出も楽しい!
ということで最近行った場所について今週はご紹介しようかなと思います。
私が最近行ったのが、
「世界を変えた書物」展です。
上野の森美術館で9月8日 (土) 〜 9月24日 (月)の間開催されています。
上野には、美術館や博物館が多くあるのですが、上野の森美術館は少し小さめの展示会などが開催されたりすることが多い場所です。
展示会の内容を引用させていただきました。
金沢工業大学が所蔵する、コレクション”工学の曙文庫”から選りすぐられた稀覯本の数々を展示。
コペルニクス、ガリレイ、ニュートン、アインシュタインなど
世界を一変させた発見や科学技術に関する初版本約100冊を展示します。
<引用:http://www.ueno-mori.org/exhibitions/article.cgi?id=857635>
ということで、工業系の本の展示が多くされていました。
私が行った日は天気が悪かったのですがこられている方も多くいました。
中には、展示スペースがいくつかあり、世界を変えた書物がこのように展示されています。
年代などが本の下に参考として書かれているのですが、こんな昔から私が大学で習ったようなことが本にされていたのか…と実物を目にして少しびっくりというか、なんというか不思議な気持ちになりました。
世界の本の出版の歴史などがムービーで流れていたり、視覚的にとらえられる空間もありました。
また、世界を変えた書物展は、入場料が無料。
時間をかけずに見て回ることができるので、他の美術館や博物館帰りに立ち寄ってもいいかもしれません。
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■■2.プチ美肌コース講座■■
■■乳液とクリームの違いとは?■■
ここ数日、PARTIEの次回作品を試し使っています。
今使っているのは、カテゴリーに分けるとするならば化粧水、エッセンス。
とてもいいアイテムに出来上がっていて、肌キレイの基本の保湿に関していままでにないようなアイテムができあがったと思います。
さて、どんなスキンケアをしようか考える時。
カテゴリーで使うアイテムを選ぶことが多いようです。
もちろんOKなのですが、これに頼りきってしまっているのは少し危ないかもしれません。
先に、「今使っているのは、カテゴリーに分けるとするならば化粧水、エッセンス。」と書きましたが、私は今スキンケアではこの2アイテムのみしか使っていません。
(クレンジング、洗顔を除いて)
おそらく、
えっ?乳液やクリームは使わないの?
と思われた方も多いと思います。
カテゴリーで全てを決めてしまっていたら、そう思うことになるでしょう。
カテゴリーはあくまでスキンケアの基本を示したものです。
水を与え、水分をキープし、蒸発しないようにする。
このことから、化粧水、乳液またはクリームを使うのが当たり前と思われているのかと思います。
しかし、スキンケアの基本をしっかり押さえていれば、なにもカテゴリーに従わなくてもいいのです。
また、カテゴリーはそれぞれのブランドが各基準でつけています。
どうみてもクリームというものを、私が「これは化粧水!」と言って売ればそれはカテゴリーでは化粧水になります。
もちろん、ここまで極端なものは少ないですが、カテゴリー分けというのはそういったものなのです。
ここ最近、秋を感じる瞬間も増えたからか、乳液やクリームについてのご質問を多くいただきます。
中でも
・乳液とクリームの切り替えのタイミングは?
・乳液とクリームの違いって何?
・乳液を塗ってクリームも必要?
などといったご質問が多いです。
そこで今回は、乳液とクリームの違いとはなにか?を書かせていただきます。
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