また、ミサイル発射したぞ!「誠に遺憾で容認できない」って、何回も聞いた。で、「どうする?」「どうなる?」。
①北朝鮮のミサイル発射の「前の2記事は」こちら👇
今回の日本政府は、中国の大使館に連絡して
北朝鮮に「止めて!」って、伝えてほしい。だってさ。
「はぁ?」何回も聞いたよ。「簡単には止めないよ!」商売なんだから。
②北朝鮮の国家における軍事費割合は?
世界的に発表されている「北朝鮮の軍事費割合は11%ほど」。
実際には35%の予算が使われている。(北朝鮮の巨大な産業です)
独裁国家なので、予算が100%なはず。
「35%も軍事費」って、第二次世界大戦の大日本帝国の割合です。
現在の日本に置き換えると90兆円になる計算です。
日本企業に置き換えると、上記欄の産業になります。(すごい数です)
日本で同じ比率を当てはめると失業率は40%に跳ね上がる計算になる
北朝鮮と国交もない日本が「お願い止めて」を直接言わず、最近は「イマイチ仲の悪い中国」にメッセンジャーのお願い。
北朝鮮が聞き入れると思いますか?
答えは『NO』です。
日本の「自動車メーカー・コンビニ全店舗・関西電力・イオングループ全店舗」を営業停止せよ!と同じ意味です。もしも北朝鮮が、同じ内容で交換条件を言い出したら「答えはNO」ですよね。
北朝鮮は、武器を輸出しています。
11月に、金氏がプーチン氏と面会し、変則起動ミサイルを買ってもらうまで開発は続けるはず。
まして、原油がほしくてたまらない北朝鮮が「引くわけがない」と思う。
何十年も前になるが、アメリカが原油を提供している時は、ミサイル発射を止めていたことも「忘れてはならない」。水際外交の典型です。
③もしも有事の時の徴兵は60歳まで
もしも攻め込まれたなら、日本は「専守防衛の国」。
とてもじゃないが、自衛隊・警察・海上保安庁・予備役では、圧倒的に人員が不足している状態です。
避難の誘導班や後方支援に徴兵令が出ることになる。
人口割合を考えると「昭和47年生まれがピーク」なので、60歳までの男性の国外退避は止められると思う。(日本脱出は不可能)
私は、『絶対に嫌です』「危ないのも嫌」
今のうちに「国会での安易な議論は止めるべき」
将来を真剣に考える時です。国交を考える時です。
国益を披露しあう場所を設けるべきです。譲歩する必要はありません。
互いの国益を認識し、近隣国の国益をすり合わせる時です。
【誠に遺憾で容認できない】は、直接に会って厳しく言うべきです。
ユーチューバーやタレント・カルト教団の議員が当選して、これから勉強します。とか「無理矢理にパパ活議員」なんて許してはダメです。
金儲け主義の議員が多すぎます。
「国民の為に働くことが当たり前のこと」と思う。
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私は、仕事があるので、生活は出来ています。サポートを頂いた時は、以前から活動している『聴覚障がい者の災害時避難サポート』に遣わさせていただきます。また、義足の方の靴バンクが作れればとも考えています。障がい者の方も心豊かに過ごせる世の中にしたいです。