#7 入院1日目(肺区域切除術)
とうとう入院の日。
5月に受けた人間ドックで、25ミリの肺腫瘍がみつかり。
おそらく良性腫瘍(気管支嚢胞)で、緊急性はないけれど、位置的にいずれは手術をしないといけない。
というか色々なタイミングを考えて、今回胸腔鏡下で手術することにしました。
8/22 12:00
病院受付で、マイナンバーカードにて高額療養費の限度額申請の手続き後に、病棟にあがる
12:20
入院時にPCR検査陰性を確認するために、個室に通され、担当医から検査される(痛かった😭)
プラス手術時の輸血、肺切除時の接着剤の使用、病理検体保管、エコノミー症候群予防の処置にかかる同意書についての説明をうける
13:30
無事に陰性が確認されたとのことで、入院。
四人部屋になりました。
荷解きをしつつ、療養計画書などの説明、同意書へのサインなどもろもろ。
なんせ、書類が多い!!
14:00トイレにいくついでにテレビカードを購入しにいく。
15:00 手術時の麻酔科医との面談
手術後の鎮痛法の確認。点滴での鎮痛剤投与で、持続投与と患者調節鎮痛法とのこと。
女性2人の麻酔科医さんがついてくれるらしいです。
15:45 白い巨塔の最終回をみる(見たかったやつ)
16:45 なんか疲れてゴロゴロ
18:00 晩御飯タイム
美味しくいただきました。
白ご飯の量130グラム。
いかに毎日食べ過ぎているかを痛感しました😅
お隣りの方が『白いご飯が食べられないから焼きタラコが欲しい』と何回も言ってる。
そういうの言ったら出てくるシステムなんだろうか。
食べてるときに、担当医の先生が様子を見にきてくれました。
自覚症状何もないから、いたって普通の元気な人です。(ここからの術後の落差が激しい)
20:30 看護師さんが体温と血圧と酸素量をはかりにくる
何か不安なことは?と聞かれたので
私『脂肪がありすぎて肋骨浮き出てないんですが、胸腔鏡手術のときメスいれる場所ってわかるんですかね』
看護師さん『全然大丈夫』
って。そりゃそうか。
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