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ボヘミアン・ラプソディ/クイーン

ミュージックマガジンの別冊特集「キッス エアロスミス クイーン」は持っていたし、当時 女子学生に大人気、ラジオでも「キラー クイーン」が頻繁に流れていましたが、それほど大好きというわけではありませんでした。でも 当時は本国イギリスでは それほどの人気はなく、まさに「Big In Japan 」。その後の彼らの大成功を見ると、“日本が育てたバンド”という気分になってしまいます。
 この映画の監督は「ユージアルサスぺクツ」のブライアン・シンガー、脚本は「クイーン」のピーターモーガン。フレディを筆頭に皆さんファッションやしぐさも “らしく”(ジョン デイーコンの地味さは秀逸) 楽曲に合わせた様々な印象的なエピソードが ライブエイドのラストにつなげるというしっかりした構成も大英帝国映画らしい。この大観衆 どのように(CG?)撮影したんだろうというアサヒスーパードライCMとは 段違いの迫力のライブで、映画館で見るべき大満足の作品でした。
フレディが当時 流行のファッションブランド「BIBA」でレディ―スの洋服を買うシーンがありますが、「BIGI」が真似た?ロゴも出てきて懐かしい。
このポスターの前で 同年代の奥様達がこのポスターの前で記念撮影。横では妻が”インスタ あげるんだ”と冷めたコメント。2018.11.07


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