【新たな気づき】目の前の患者さんと向き合うために必要なこと。

昨日の反省を踏まえ、本日は、事前に事細かくやる内容をリストアップし、カンペ作り、シミレーション(脳内&実際)をしてからリハをしました。

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そんな昨日のたじたじ度合いはこちら⬇️

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結果から申し上げますと、
なかなか良いリハ時間になったのではないかと思います。

先輩からも
『リハ全体の流れも良かったし、1つの動作で複数評価できてたね。最後の指導も良かったと思うよ。』
とありがたいFBを頂きました。

自他共に手応えがありましたが、ここで鼻を伸ばすことはしません。

今回、1日で修正し結果として良い出来となった要因を分析していきます。

大きな要因としては、以下の2つが挙げられます。

1つ目は、自身の使いやすいやることリストを作成したこと。
2つ目は、頭と体を使いシミレーションしたこと。

つまり、

事前準備を入念にしたこと

が功を奏したということです。

事前準備の力、偉大なり…。

PTとして患者さんへの最大の利益を追求する必要があります。
昨日その責務を果たせず、惨敗をきした身としては、残り1日でカバーせねばなりませんでした。

正直、昨日のリハ終わり、頭を抱え思考停止にまで至りました。笑

あと1日かよぉおお…、、！、！

と何とも苦しい悶え。

今私ができる最大限のことをしよう。
こういう時は、先輩の力も借りよう。

そう切り替えてから、残りの時間でできる準備をしました。

だからこその今日があります。

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そんな1人に時間をかけて…。
と突っ込まれそうですが、今の私はこの程度のキャパなのです。
人それぞれですから、私は私のペースでいいのです。

1日の患者さん数減ったわ…。
と一瞬思いましたが、結果としては、自身の担当患者さんへできることができました。

最高の結果ではないでしょうか。

今回の経験を踏まえ、また半歩、いや、一歩前に進みました。

積み重ねです。

事前準備。ありがとう。。