好きだから。あるいは誉められたいから続けるの?
今、夢中になっていることって、
好きだから続けているのか?
誰かに誉められたくて続けているのか?
好きだから続けているのか、誉められたくて続けているのか。
この言葉を僕に贈ってくれたのは、今夢中で観ている韓国ドラマ『二十五、二十一』です。
心に響く言葉が沢山出てくるのですが、その中で先程の言葉が出てきました。
◇
自分ごととして捉えた時
仕事に関して考えると、今の仕事は好きで続けているし、誉められたくて続けています。
だから今の仕事は天職です。
◇
じゃあ書くことに関してはどうだろう。
僕が何かを書くのは好きだからか?誉められたいからか?
誉められたくて書く時も沢山あります。
だけれども後で見返して良い文章だなって思うのって、好きだからとか、誉められたいからとかじゃなくて
助けたいから
ってのが一番のモチベーションになっていた時なんです。
noteにいると、悩んでいる人や助けを求めている人に出逢う場面があって。
その人を助けたいって、その人ひとりのことを思って書いた記事には魂みたいなものが宿っていて。
そして助けるのは他人だけじゃない。
自分を助けるためにも、僕は書く。
僕はお喋りでは中々上手く気持ちを表現できない。考えをまとめるのに時間がかかっちゃう。
だから書かないと、自分が今、感じている憤りや想いが募って、心が重くなってしまう。
心が重い状態って、しんどい。
心を軽くするためには、定期的に想いを書く必要がある。
だから僕は自分を助けるためにも、書いている。
好きだからでも誉められたいからでもない。
書くことは『救い』なんだ。
僕のための救いが誰かの救いにもなったら、こりゃもうエクセレントだ。
ああ、そうか、これを
一石二鳥
と言うのかな。
いいね
一宝石ニ人
もいいね
一つの宝石を分け合う事はできなくても
一つの宝石の煌めきに二人で感動していたい
そんな夜の
始まり
ここまで読んでいただきありがとうございます。