「似ている、けど、ちょっとちがうもの」が欲しいのよ。
先日、「映像化もされ、チョー売れっ売れした小説」を読みました。
タイトルは、のせません(笑) いろいろ問題があるかもしれないので。
いちおう忖度するヒスイです(笑)。
結果、
「うーん……なんか、どっかで読んだことがあるかんじ……」でした。
ある意味では、そう感じるのは、あたりまえです。
人間の頭は同じ作りであって、経験や感情の受け取り方がちがうといっても一応の枠があります。
それは共通なのです。
だから生み出されるものにも、いちおうの枠はある、ということになります。