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「生活の糧としての仕事」と「趣味の仕事」

仕事ってお金を稼ぐための手段ですか?
それとも趣味ですか?

なっとう大臣は「生活の糧としての仕事」と「趣味の仕事」を分けて考えています。

「生活の糧としての仕事」はどちらかというと時給に近いイメージです。自分の時間や体力を差し出して、それをお金と交換するイメージです。

それに対して「趣味の仕事」は、それこそ自分が楽しんでやる仕事です。もちろん常時全ての時間を楽しめているわけではありませんが、遊びのように夢中になれる仕事です。

そして、これが面白いのですが、「生活の糧としての仕事」はゆっくりと右肩上がりで収入が増えていくのが普通です。終身雇用の会社のサラリーマンの給料をイメージしていただければわかるでしょう。

それに対して「趣味の仕事」は最初はお金になりませんが、ある臨界点を突破したところで急に収入が跳ね上がります。あくまでも過去の経験上の話なので全てに当てはまるとは思えませんが、本当です。

おそらくブログなども同じかと思います。ブログで収入を得ようとしている人の中で、半分以上の人が月に5000円も稼げないと言われています。しかし、高収入な人は確かにいる。それは恐らく2乗のグラフのような伸び方をするのでしょう。

というわけで、「仕事は趣味じゃない!」とか「仕事は楽しんでやらなければ!」という方がいらっしゃいますが、なっとう大臣は「両方やれば?」と考えています。

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