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読書感想文

どうも。

僕はいつも読んだ本の内容を忘れてしまいます。そこで、noteに要約を記録して、後で自分で見返せるようにこの記事を書いてみました。今回読んだ本は、古賀史健という方が書かれた20歳の自分に受けさせたい文章講義という本です。

この本の読み初めた時は、大事だなと思った内容をそのまんま箇条書きで都度まとめていました。しかし、次の文章を読んでハッとして箇条書きをやめました。

書くことは考えることと同じである。頭の中でぐるぐる回っている言葉になる前の思いは、書くことにより整理できる、つまり考えることができる。

この文章を読む前に僕がやっていたのは、ただ書くだけの写経であることに気づきました。本当にやらないといけないのは、本の内容を自分なりに再構築した上で、書くことです。そうすることで表面的な理解ではなく、使える知識として自分の中で定着していくのだと感じました。

具体的には、気になるキーワードをメモして、後で自分なりに再構築して理解したことを書いてみました。

これから、どんどん書いてみようという気持ちになりました。

ちなみに、この本では読み手が心地よく感じる文章のポイントは何かをテーマに書かれています。具体的には、論理展開だったり、適切な句読点の付け方等です。興味がある方は是非ご一読をお勧めします。

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