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「タマガワで活躍するのは〇〇に強い人」!?未経験入社社員が語る、タマガワでの働き方と入社の決め手

水道管の洗浄や交換といった人の生活に欠かせない事業を行うタマガワ。その一方で、あまり馴染みがなく難しそうと思われがちな事業内容でもあります。しかし実は、タマガワの仕事は未経験からでもしっかり活躍することができます。

今回は実際に未経験で入社し、活躍中の北野さんと安齋さんにインタビューを行いました。タマガワで働くイメージをより具体的にしていただけると幸いです。

新しい道を考えたワケ

――これまでのご経歴と現在の業務内容を教えてください。

北野さん:新卒ではタクシー会社に入社し、運転手として2年ほど働きました。やりがいのある仕事ではありましたが自分自身の生活のことをちょっと考えて退職を決意し、タマガワに昨年入社しました。

現在は、お客さまのご自宅にお伺いしてキッチンやお風呂などの水道管を洗浄したり、マンションの外にある水道メーターの廻りの配管を交換したりする工事に携わっています。

安齋さん:私の場合は新卒でタマガワに入社しました。入社前は旅行に関する専門学校でツアーコンダクターになる勉強をしていたのですが、そこを中退して、入社しています。

私も北野さんと同じで、水道管に関する工事に日々取り組んでいます。

――退職や中退を考えられたきっかけを教えていただけますか?

北野さん:タクシー会社の場合、勤務体系上どうしても勤務時間も長くなりますし、昼夜逆転生活になってしまうんですよね。そうではなくてもう少しワークライフバランスが取れる仕事に就きたいと考えて、転職活動をはじめました。

安齋さん:実は専門学校に通っている途中で父親が癌になってしまったんです。それを機に、これまで親に甘えて頼って生きてきたけれど自分がしっかりしないとと感じるようになりました。

そこで早く自立するために、専門学校をやめて就職することを決意しました。


代表の優しさと人間関係の良さに惹かれた

――タマガワの第一印象と応募したきっかけを教えてください。

北野さん:はじめてタマガワのWebサイトを見たとき、人間関係が良好そうな印象を受けました。

ワークライフバランスの取れる会社であることの次に会社選びの軸として大事にしていたのが、人間関係がよい会社であることだったんです。そのため直感的にここで働いてみたいなと感じて応募しました。

安齋さん:はじめて社会人になるので、未経験から始められるのはもちろんですが、できれば先輩が丁寧に教えてくれる職場がいいなと考えていました。

タマガワの求人からは未経験でもしっかり活躍できるイメージが感じられ、ここならやっていけそうだなと思ったのが応募の理由です。

――選考で印象に残っていることはどんなことですか?

北野さん:面接は全体的に和やかで、とても優しく質問したり私の話を聞いてくれたりしました。

そのなかでも社長の話の聞き方が非常に印象的でした。優しくはあるんですが、言葉の奥を見られているようで、私の言葉を額面通りに受け取るのではなくその裏にある本質的な部分まで深く咀嚼しながら受け止めてくれているような気がしました。

安齋さん:私も北野さんと同じで和やかな雰囲気での選考でした。優しく話を聞いてくださりましたし、仕事内容の説明も受けましたが率直に楽しそうだなと感じました。

あと、「朝早いけど大丈夫ですか」と聞かれたことは予想外だったのですごく印象に残っています。実は朝はとても苦手なのでドキッとしましたが、それ以上にタマガワでやってみたい気持ちが強く、頑張ろうと改めて感じた質問でした。

――入社の決め手はなんでしたか?

北野さん:私は業種や職種にこだわりが薄く、タマガワのほかに受けていた4社はどれもバラバラの業界や職種でした。

そのなかで軸としていたのが、先ほどお伝えした通りワークライフバランスが改善できる環境であることと人間関係がよさそうな職場であることでした。あと、座りっぱなしではなく体を動かせる仕事であることです。

その軸でそれぞれの企業を比較した時に、もっとも自分の軸にあっている印象を受けたのがタマガワだったので、入社を決めました。面接での優しさが決め手のひとつだったと思います。

安齋さん:実は私は面接の場で内定を頂いたんです。

「いつから入社できますか」と聞かれて、すでに専門学校をやめていたこともあり「1週間後でも大丈夫です」と答えると、驚かれたことを覚えています。そして採用の旨を伝えていただきました。

私としては応募したときからタマガワが第一志望だったので、すぐに入社を決めました。

責任者と頼れる先輩を目指して

――タマガワへ入社されてどんな変化がありましたか?

北野さん:まず、前職と比べると圧倒的に働きやすいです。前職では夜に仕事をすることがメインだったので、昼間に仕事して夜になったら帰る生活ってこんなに健康的に働けるのかと感じています。

また、工事の仕事をする人たちに対するイメージも変わりました。入社前は、先輩たちは職人気質の人で「背中見て覚えろよ」という姿勢の人が多いのかと勝手に思っていました。でも実際に入ってみると、みなさんいい人で仕事も細かいところまで親身になって教えてくれて、非常にありがたかったです。

安齋さん:自分が成長したことですかね。入社当初はお客さまとのコミュニケーションに苦戦することもありましたが、今はそれにも慣れてきて、スムーズにコミュニケーションをとれるようになりました。

「いいところを真似しよう」という気持ちで、いつも先輩の言葉遣いやコミュニケーションを見て勉強させてもらっています。とはいえまだまだ改善するべき点は多くあるので、これからもさらに成長していければと思います。

――入社されてから今までで、もっともうれしかったことはどんなことですか?

北野さん:洗浄作業など、基本的には二人組で作業にあたるのですが、一人で行うべき作業も多くあります。入社したての頃は、先輩にフォローしてもらいながら、一緒に行うことになります。そんな日々を3、4ヶ月ほど過ごして、一人でやるべきことをすべて自分でできるようになったときが一番うれしかったですね。

一つひとつの作業はあまり難しくないんですが、ある作業だけ覚えていても洗浄を完了することができないので、流れ全体を覚える必要があるんです。そこに苦労したので「やっと覚えられた!」という気持ちでした。

安齋さん:タマガワでは作業後にお客さまにアンケートにご協力いただいています。

作業員の印象や清潔感、後片付けのこと、作業のクオリティなどの項目があります。そのアンケートでお客さまが名指しで私を褒めてくれたときは、すごく嬉しかったです。

先ほどお伝えした通りお客さまとのコミュニケーションに難しさを感じていたこともあったので、自分の努力が報われた気持ちになりました。

――タマガワで今後やっていきたいことを教えてください。

北野さん:タマガワでは現場ごとに交代で責任者を決めていて、私と安齋の二人以外はみんな責任者を持ち回りで担当しています。

そのため、まずは責任者を任せてもらえるようになることを目標にしています。

また、もっと仕事をスムーズに行えるようになったら新人教育にも挑戦したいです。私のときは井上さんという方が教育担当だったんですが、とても優しくわかりやすく教えていただいて、尊敬する先輩の一人なんです。いつか彼のようになることも目標のひとつです。

そのためにはまだまだ知識やわかりやすくお客さまに説明する力も足りていないので、その部分を2年目は強化していこうと思います。 

安齋さん:私も当面の目標は責任者になることです。今は作業中に不具合が起きた際には先輩に頼ってしまっていますが、いつも解決してくれる頼もしい先輩たちのように、後輩にとって頼れる先輩になりたいです。

また、先輩たちに質問すると、彼らのなかでは無意識だと思うんですが、手慣れたような余裕のあるような回答が返ってくるんです。私はどうしようと慌てていたのに「ああ、それはこうだよ」と拍子抜けするほどあっさり答えが返ってくるイメージです。 

そんな余裕を早く持てるようになりたいですね。

――最後に将来の後輩候補にメッセージをお願いします。

北野さん:タマガワは、元気と学ぶ意欲があって、わからないことはすぐに聞ける人が向いている職場だと思います。あと朝が強い人(笑)

あまり世の中に浸透していない仕事なのでイメージしづらいかもしれません。でも、私や安齋を見ていただければわかるように覚えていこうという姿勢があれば未経験からでもしっかり活躍できるので、心配しすぎず勇気を持って飛び込んできてもらえるとうれしいです。

安齋さん:コミュニケーションを積極的に取れて、先輩に臆することなく質問できる人であれば、経験がなくとも活躍しやすいと思います。あとは朝が強いことですね(笑)

とはいえ朝が本当に苦手な僕でもしっかりやれているので「やりたい」という気持ちがあればきっと活躍できます。興味を持っていただけたのであれば、ぜひお気軽にエントリーしてください!


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