12月の多摩川イベントカレンダー(多摩川旬報221121号)
毎月1日、11日、21日更新の多摩川旬報。21日号は翌月の多摩川イベントカレンダーです。
もうすっかり寒くなり、冬の気配が漂っていますが、紅葉はいまが見ごろな気がします。
12月はコアなイベントが出てきています。事前予約制のものも多いので、申し込み忘れにご注意ください。
当日ふらっとOK!なイベント
「今日、何かあるかな?」と思ったらこちら。
11月29日(火)~12月1日(木)こまえ×銭湯 市民優待DAY ~心もからだもほっかほか~@富の湯、お湯どころ野川 ※狛江市民対象です(狛江市)
12月4日(日)第5回稲城クロス@稲城北緑地公園(稲城市)
10月15日(土)~12月4日(日)栗原家文書展 -村々のあゆみと名主の仕事-@瑞穂町郷土資料館けやき館(瑞穂町)
11月3日(木・祝)〜12月4日(日)玉川上水紅葉ウォーキング -東京2020大会1周年記念事業 TOKYO FORWARD@玉川上水(小平市周辺)
10月1日~12月4日(日)第19回・森の地図スタンプラリー -湧水(ハケ)と多摩川をめぐる編-@東京都の「むさしのエリア」(国分寺市/府中市/小金井市/三鷹市/調布市/狛江市)
10月4日〜12月11日(日)特別展「七生丘陵のいま・むかし〜ハイキングコースを歩く」@日野市新選組のふるさと歴史館(日野市)
12月14日(月)ちょこっとウォーキング Discover Toyoda 冬の豊田路 開発地を歩こう@集合:日野八坂神社(日野市)
11月2日(水)~12月18日(日)ガラスケースのない美術館 河鹿園 玉堂翁尽くし展@旅館建物室礼美術館 河鹿園(青梅市)
10月21日(金)~12月20日(火)東京都公文書館・国分寺市教育委員会共催企画展「史料に見る国分寺のあゆみ~江戸時代の村々~」@東京都公文書館(国分寺市)
11月5日(土)~12月25日(日)昭島 KANPAI FES@モリパークカフェ ローカルタバーン(昭島市)
9月1日(木)~12月31日(土)「多摩川酒蔵街道」5つの酒蔵めぐりスタンプラリー2022@小澤酒造・石川酒造・田村酒造・中村酒造・野﨑酒造(青梅市、福生市、あきる野市)
7月30日(土)~2023年2月12日(土)武蔵国分寺跡史跡指定100周年記念・特別展「史跡武蔵国分寺跡100年のあゆみ」@武蔵国分寺跡資料館 講座室(国分寺市)
10月29日(土)~2023年3月5日(日)特別展「流行り病と武蔵村山」@武蔵村山市立歴史民俗資料館(武蔵村山市)
9月2日(金)~2023年3月31日(金)史跡めぐり(オンライン)「砂利の多摩川」@川崎市民ミュージアム(川崎市)※無料オンラインイベント
要事前申し込み!なイベント
早めのチェックでスケジュール。
12月2日(金)第12回エコミュージアム国分寺 国分寺崖線の始まりを歩く@集合:国立駅
12月3日(土)・10日(土)羽村山口軽便鉄道廃線探検ツアー@集合:羽村市観光案内所(羽村市)
12月3日(土)・12月17日(土)狭山丘陵の自然観察~バードウォッチング@武蔵村山市総合体育館周辺 ※市内在住・在勤の方対象(武蔵村山市)
12月3日(土)野火止用水6市共同クリーンデー@野火止用水立川市部分と玉川上水緑道の一部(立川市)
12月3日(土)こくぶんじ地域クラブ ウォーキング 落合川の湧水と緑地めぐり@集合:西武国分寺線国分寺駅ホーム先頭(国分寺市)
12月4日(日)市民自由講座「野鳥講習会~都会のカワセミ達」@八王子市生涯学習センター川口分館(八王子市)
12月4日(日)水辺の楽校あそびの日@せたがや水辺の楽校原っぱ(世田谷区)
12月10日(土)野川源流スクール開講@リオンホール&野川源流(国分寺市)
12月10日(土)文化財見て歩き「片倉城跡を歩く」@集合:片倉城跡管理棟前(八王子市)
12月11日(日)フィッシング・アカデミー@奥多摩フィッシングセンター(奥多摩町)
12月11日(日)クリスマスリースをつくろう@川の志民館※事前登録制です(福生市)
12月11日(日)市史編さん関連講演会「狛江市の稲荷信仰」@狛江市防災センター(狛江市)
12月17日(土)歴史講座「二五穴と胎内堀の技術」@光公民館(国分寺市)
11月18日(金)~12月18日(日)※月を除く 薪割り、焚き火体験/サウナで本格ロウリュ体験@SAVANNAH AKISHIMA(昭島市)
12月18日(日)市史編さん関連講演会「狛江の地形とその成り立ち」@狛江市防災センター(狛江市)
12月24日(土)市民自由講座「発掘調査でわかった北条氏照の城」@八王子市生涯学習センター(八王子市)
編集後記
夏や秋を超え、多摩川周辺に集うようなイベントが減ってきました。反面、地域史の調査発表や土木関連の講座など、座学の充実も目立ちます。喧騒が過ぎ去った後にちょっと落ち着いた気分で、いつもとは違う角度から多摩川を眺めてみてはいかがでしょうか。(編集:安藤)
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