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note継続2周年。改めてプロフィールをまとめます

おかげさまで、先日(6月6日)、note継続2周年を迎えました。

おそらく初のバッジ掲載

2021年:66本(7ヶ月)
2022年:52本
2023年:22本(6月3日時点)
計140本  ※つぶやき4本含む

こうして、飽きっぽい私がなんとか続けられているのは、フォロー・スキ・閲覧してくださっている皆様のおかげです。
ありがとうございます。

2022年以降は、月数本のマイペース。
継続というより「やめていない」に近い状態ですが、よろしければ、これからもよろしくお願いいたします。

今回は2周年に合わせて、新たなプロフィール記事です。
よろしければ、ご覧くださいませ。

※普段、コメント欄を非表示にしていますが、当記事では表示します。他記事に関する件も含め、お気軽にどうぞ
(すぐお返事できない場合もありますが、ご容赦を)

基本情報は?

50代、男、ひとり、会社員。

出身・在住は東京。
その他、社会人になってから大阪で4年半(2回計)、海外で3年(米・中計)暮らしたことや、東京から横浜に通勤したことも3年(2回計)あり、それぞれに思い入れがあります。

note名の「tamaga wa」は、徒歩圏内にあり親しみを感じる川と、自分の名前の一部を組み合わせて、思いつきで決めました。

趣味は?

特になし。

写真(撮影)はやや近いですが、それ以前の行動(どこかに出かけること、歩き回ること)を重視しているのと、技術面の関心・知識が薄いため、自分基準では趣味と言いづらいです。

スポーツは観戦・実践とも、皆無。
クルマとゲーム機は購入歴なし。
また、近年はテレビを持たず、また音楽もほとんど聴かずに暮らしています。
その代わり、自室のデスク環境は重視しています。

※ディスプレイは横置きに戻しました。在宅時のスタンディングワークは、先月で3年経過しました

「そんな生活で何が楽しいの?」と言われることもありますが、少なくとも退屈して困ることはまったくないので(ここ2年は、noteのおかげもありますね)、今のところこれで良しと思っています

以下、私の嗜好を知っていただく上で、好きなものをいくつか並べてみます。

好きな映画は?

中学生だった1980年以降、今年までに初見して、その後繰り返し観ている作品から選びました(劇場鑑賞できていない作品も含みます)。

<米国>
・エド・ウッド
・ビフォア・サンライズ 恋人までの距離
・ソーシャル・ネットワーク
・6才のボクが、大人になるまで。
<韓国>
・二重スパイ
・親切なクムジャさん
・サニー 永遠の仲間たち
・君が描く光
・工作 黒金星と呼ばれた男
・別れる決心
<中国>
・薄氷の殺人
<香港>
・男たちの挽歌
<日本>
・紅の流れ星
・日本沈没 ※1973年版
・やくざの墓場 くちなしの花
・太陽を盗んだ男
・テイク・イット・イージー
・県庁の星
・シン・ゴジラ
・カメラを止めるな! +特典映像(メイキング・舞台挨拶)

以上、内容も、評価・知名度等も様々ですが、自分にとっては、出会えたことに感謝したい大切な作品ばかりです。

そんな出会いを増やしたく、今年は例年より多めに足を運んでいます。

今年の現時点ベストワンで、上記20本にも入れた韓国映画『別れる決心』は、早めに公開終了してしまいましたが、最近、プライムビデオで見放題となり、ありたがいです。
なんか変、と感じる部分を含め、心惹かれる作品です。

好きなドラマは?

社会人になってから、ほとんどドラマと縁のなかった私ですが、コロナ禍以降、配信で少し観るようになりました。
その中から、10本選びます。

<韓国>
・浪漫ドクター キム・サブ  シリーズ ※特に1作目は、生涯ベスト
・秘密の森
・梨泰院クラス
<日本>
・35歳の少女
・俺の家の話
・その女、ジルバ
・生きるとか死ぬとか父親とか
・吉祥寺ルーザーズ
・六本木クラス
・エルピス-希望、あるいは災い-

もっと色々観たほうが良いことは分かっていますが、今年は『キム・サブ3』以外、手つかずになっています。

好きな本は?

映画・ドラマと比べると候補が多過ぎるため、こちらの記事

でベスト選出した本を、そのまま記載します。

2015〜17年、自炊習慣定着期に影響を受けた料理・食の本ベスト5
・「使いきる。」レシピ 有元葉子の“しまつ”な台所術(有元 葉子)
・これでいいのだ!瀬尾ごはん 台所まわりの哲学(瀬尾 幸子)
・家めしこそ、最高のごちそうである。(佐々木俊尚)
・一汁一菜でよいという提案(土井善晴)
・もうレシピ本はいらない(稲垣えみ子)

心に残る2010年代ノンフィクション本ベスト10
・生きて帰ってきた男 ある日本兵の戦争と戦後(小熊 英二)
・あの戦争から遠く離れて 私につながる歴史をたどる旅(城戸 久枝)
・五色の虹 満州建国大学卒業生たちの戦後(三浦 英之)
・日本国最後の帰還兵 深谷義治とその家族(深谷 敏雄)
・浮浪児 1945- 戦争が生んだ子供たち(石井 光太)
・拉致と決断(蓮池 薫)
・小倉昌男 祈りと経営~ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの~(森 健)
・木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか(増田 俊也)
・紳士協定 私のイギリス物語(佐藤 優)
・流星ひとつ(沢木 耕太郎)

2010年代、お世話になった本ベスト1
・地球の歩き方 大連 瀋陽 ハルビン 中国東北地方の自然と文化 (地球の歩き方編集室 )

「ノンフィクション」の上から4冊と「お世話になった」1冊は、明らかに2010年代の中国ひとり旅(計9回 ※うち中国東北地方7回)と連動しています。
全部ではないですが、旅の記録は、下記マガジンからご覧いただけます。
ご興味ある方は、どうぞ。


noteを始めた理由は?

これは、1年10ヶ月前の記事

から引用します。

2021年6月にnoteを利用し始めるまでを振り返ると、転勤+個人的事情で2019年秋までの5年間に4回引っ越ししたこと、2020年春から1年強、リモートワーク主体の生活だったことが影響しています。
その過程で、段階的に断捨離(早めの老前整理?)が進行したことから、過去に撮ったデジタル写真を整理する機会が出てきました。
旅行などで撮りっぱなしのままの写真を見返しているうちに、ネット上で見られるようにしたいという思いが湧いてきたのです。

(中略)

1)旅行どころか外出にも気を遣う状態が続く中、せめて過去の写真を見やすい形にして楽しみたい。

見るだけならば、ストレージ内の画像ファイルを開くだけで良いですが、ある程度、選抜・編集することで程良く見られるようにしたいと考えました。
恥ずかしさよりも、自分が見たいという欲求が勝りました。

2)過去に、多くの見知らぬ方々が書かれた旅行ブログ、旅行サイト投稿を参考にしたり、楽しませていただいたりしたことへの、形を変えた恩返しをしたい。

旅行先の選定、選定後の情報収集、旅行後の比較(時期による変化の確認)等々でお世話になったことに、とても感謝しています。
掲載写真の多くは、コンパクトカメラやスマートフォンで気軽に撮ったと思しきものでしたが、私には十分、参考になっていたことを踏まえ、私の写真もどなたかの参考になるのでは?と都合良く考えました。

上記以外では、

・親が緊急入院し、一時期危険な状態になったのを目にしたことや、コロナ関連での各種報道等から、自分になにかあったときすぐ見返したくなるものを集めておきたいと思った

・40年ぶりぐらいに再会した人の濃密な個人誌(コレクション系)に刺激され、自分もなにか発信したくなった

といったことも関係しています。

当初、過去写真だけでやっていくつもりでしたが、すぐに我慢できなくなり、新規の写真も対象となりました。
上記記事での「自分のためのフォトアルバム」というスタンスは、今も変わりません。

今までnoteに載せた中で、好きな写真は?

全部対象とすると大変なので、2019年までの海外ひとり旅写真に限定して、10枚選びます。


こうして写真を選び、掲載するとき、思い浮かぶ言葉があります。

写真とは、現実の情景を利用して潜在意識を告白することだから。

https://cweb.canon.jp/gallery/s/archive/exhibition070.html


2011年秋、キヤノンギャラリーS(東京都港区港南)で開催され、2回足を運んだ「横木 安良夫 写真展:Glance of Lens レンズの一瞥」の作者メッセージ末尾で、横木氏が書かれていたものです。

メモ写真派の私でも、潜在意識が写真に反映され、見る方にはなにかしら漏れ伝わってしまうのかも・・・。
その恥ずかしさに耐えつつ(?)、今後もnoteを続けていきます。


2年前、思い切ってnoteを始めた自分に感謝。

途中、仕事環境の変化等からペースダウンしたこともありましたが、

やめなくて良かったです。

見返すと、「同じような写真・内容」と思い、嫌になることもありますが、

それでも良しとしています。

いつまで続けるか、今はわかりませんが、

しばらくは、このままマイペースでやっていきます。

今後とも、よろしくお願いいたします。

以上、最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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