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散歩写真が教えてくれる、3つの「好き」

昨日、3時間ほどノンストップで散歩して、めずらしく当日中にnote投稿しました。
スキしてくださった皆様、ご覧くださった皆様、ありがとうございます。

ここ数ヶ月、散歩欲・写真欲とも低下気味で、連動してnote投稿数も半減(月4件→2件。もともと少ないです・・・)していたのですが、少し散歩を増やそうかという気になってきました。
ちょうど良い季節ですし。

そんな気分を活かして、今回は、7月以降の散歩写真をまとめます。
場所・時期バラバラなので、見返して再認識した自分の「好き」別に、グルーピングしての掲載です。

似た印象の写真が続きますが、流し見でご覧いただけると嬉しいです。
※写真ごとのキャプションは省きます


奥行きが好き

遠景・近景問わず、奥行きが視界にあると、脳が喜ぶのを感じます。
「向こう側」へ行きたい、見たい、という気持ちを喚起され、散歩の原動力となっています。


重なりが好き

都会の風景の特徴として、私は「重なり」を強く意識します。
建物、高架、広告、車、人等々が何層ものレイヤーとなっている、情報過多の風景。
もっと整理して撮るべきだろうと思いつつ、視界のメモとして、ゴチャッとしたまま撮りがちな私です。


見上げる空が好き

重なりの多いゴチャッとした風景に囲まれているからこそ、隙間から見える空にホッとします。
散歩中は、おそらく、上を向いている時間のほうが長いです。

以上、最後までご覧いただき、ありがとうございました。

今後も、写真とnoteの力を借りながら、散歩は習慣として続けられるよう、健康管理に努めます。


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