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ひとり旅 視界の記録

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2006〜19年まで年1回(まれに2回)続けた海外ひとり旅のスナップ集。短期の大連生活を挟み、2010年代の行き先は中国多めでした。 ※2023年GWに再開した国内ひとり旅記事も… もっと読む
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#中国旅行

2017夏 中国ひとり旅 【後編】 北京→延吉→大連 #旅のフォトアルバム

6年前、各地の先輩・友人との再会も絡めつつ企画した「大連→天津→北京→延吉→大連」の中国ひとり旅。 そのアルバム、後編です。 <前編> ※スキ・閲覧してくださった皆様、ありがとうございます かなり時間が経っていることもあり説明は省きますが、ただ、歩いて、食べて、のんびり過ごしている感じが伝われば幸いです。 よろしければご覧くださいませ。 ※北京は滞在時間が極端に短く、友人と会う以外の活動がほぼなかったので、少なめです 3. 北京 4. 延吉※吉林省 延辺朝鮮族自治州

2017夏 中国ひとり旅 【前編】 大連→天津 #旅のフォトアルバム

6年前、各地の先輩・友人との再会も絡めつつ企画した「大連→天津→北京→延吉→大連」の中国ひとり旅。 最後の大連以外は1泊ずつというタイトなスケジュールを組みましたが、おかげさまで欠航等はなく、慌ただしくも充実した時間を過ごしました。 そんな旅から写真を抜粋し、2回に分けてアルバムにします。 かなり時間が経っていることもあり説明は省きますが、ただ、歩いて、食べて、のんびり過ごしている感じが伝われば幸いです。 よろしければご覧くださいませ。 では、雨の大連から始めます!

2018夏休み【後編】 フフホト→シラムレン草原→北京 #旅のフォトアルバム

なかなか写真を整理できていなかった4年前の旅(北京→新疆ウイグル自治区→内蒙古自治区→北京)掲載3回目、これで最後です。 <前回まで> 視界に入る警官の多さ、ファーストフード店頭にまである荷物検査機、観光地入場時の執拗なパスポートチェック等々、緊張感あふれる新疆ウイグルを後にして、リラックスした一方、旅後半の疲労感があらわれていますが、よろしければ、飛ばし見でご覧くださいませ。 *くっきり不自然に写っている写真は、昼夜問わず、意識的にスマホの夜景モードで撮ったものです

2018夏休み【中編】 ウルムチ→フフホト着 #旅のフォトアルバム

なかなか写真を整理できていなかった4年前の旅(北京→新疆ウイグル自治区→内蒙古自治区→北京)、掲載2回目です。 <前回> よろしければ、飛ばし見でご覧くださいませ。 *くっきり不自然に写っている写真は、昼夜問わず、意識的にスマホの夜景モードで撮ったものです *時間が経っていることもあり、本文・キャプションなしとします。説明不足ですが、ご容赦願います 4日目-1:ウルムチ 散歩少々 4日目-2:ウルムチ 国際大バザール 5日目:ウルムチ→移動→フフホト着 フフホト

2018夏休み【前編】 北京→ウルムチ→トルファン #旅のフォトアルバム

4年前の夏休みは、北京→新疆ウイグル自治区(ウルムチ、トルファン)→内蒙古自治区(フフホト、シラムレン草原)→北京のひとり旅でした。 北京以外は初めてで、夢中で撮った写真は4,000枚以上。 なかなか整理できていなかったのですが、今回思い立ち、3回に分けて掲載します。 よろしければ、飛ばし見でご覧くださいませ *くっきり不自然に写っている写真は、昼夜問わず、意識的にスマホの夜景モードで撮ったものです *時間が経っていることもあり、本文・キャプションなしとします。説明不足で

大連→延吉→瀋陽→大連 2014夏 (写真のみ)

大連(遼寧省) 延吉(吉林省 延辺朝鮮族自治州) 瀋陽(遼寧省) 大連ふたたび 以上、8年前の気ままなひとり旅、最後までご覧いただき、ありがとうございました。 <大連 関連記事> <延吉 関連記事> ※日帰り旅行先 <瀋陽 関連記事>

上海、春散歩 2012

10年前のGW(ゴールデンウィーク)2泊3日ひとり旅写真を発掘しました。 GW旅行は生涯初、という点で印象深いのですが、細かいことは記憶にないためキャプションなしで掲載します。 よろしければ、流し見でご覧くださいませ。 1日目 2日目 3日目(最終日) 4日目(帰国後) 以上、気ままなひとり旅写真、最後までご覧いただき、ありがとうございました。

大連、春散歩 2019

昨年12月、過去の写真を使って、大連、冬の記憶 2009-2010, 2012 を書いたところ、予想以上の多くの方にご覧いただきました。 ご覧くださった皆様、スキをくださった皆様、ありがとうございました。 今回は、一番最近(今のところ、残念ながら最後)大連に行った、2019年ゴールデンウィークの写真から、ピックアップ掲載します。 今まで、noteでの旅行写真掲載は、時系列を無視して編集することが多かったのですが、今回は、散歩気分を再現し、ほぼ撮影順とします。 写真も本文も

「李香蘭」初舞台のクラシックホテル、瀋陽・遼寧賓館 (2019)

今のところ、一番最近の旅といえば、2019年のゴールデンウィーク。 4泊5日、現地滞在時間では正味3日半ぐらいで中国・遼寧省4都市(大連、瀋陽、鞍山、撫順)を回る濃密なひとり旅でした。 (中国旅行としては通算9回目) その翌月に親の入院、翌年にコロナが待っていたことを思うと絶妙なタイミングで、今さらながら、行けたことに感謝です。 今回は、その旅から、瀋陽で2泊した遼寧賓館(りょうねいひんかん|リャオニンビングアン)を紹介します。 満洲時代に奉天ヤマトホテルとして生まれ、ほ

大連、冬の記憶 2009-2010, 2012

毎年、冬を迎えると、2009年から2010年にかけて短期間住んでいた大連(中国・遼寧省)の記憶が蘇ります。 もともと、こんな気温 なのに加え、 ・窓ガラスからすきま風が入る(9月末時点で耐えられなくなり、テープで固定。4月ぐらいまでそのまま) ・暖房設備「暖気(ヌアンチー)」がほとんど機能しない(周囲から暑過ぎて困るという話もちらほら聞きましたが、想像しづらい状態) ・風呂のお湯供給量が不足(電気式で、タンク1台に貯めて使う方式) ・・・という部屋に住んでいたため、さらに

大連駅スナップ 2010-2019: あの頃、自分はどう撮っていたか

中国・遼寧省の大連は、仕事で短期間住んだことから縁が始まり、2010年帰国後も、東北地方(瀋陽、長春、延吉、ハルビン等)・華北地方(北京、天津)と組み合わせつつ、プライベートひとり旅で繰り返し訪れた印象深い都市です。 当然、写真も多数撮ってきました。 今回取り上げる大連駅(厳密には、南側駅舎のみ)は、日本では「満鉄(南満洲鉄道)工事科の太田宗太郎が設計し、1937年に竣工」「上野駅をモデルにしたと言われる」等、日本統治時代の説明付きで知る人が多いと思いますが、不勉強だった私

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ハルビン、夏の夜(2015年)

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中朝国境スナップ (3) 吉林省 長白山・天池(2014年夏)

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内モンゴル シラムレン草原で、空を堪能(2018年8月)