ハルビン、夏の夜(2015年)

画像1 2015年夏休みは、中国東北地方4大都市の高速鉄道ひとり旅でした。大連→瀋陽→長春→ハルビン→大連と回った中から、今回は、最も観光客で賑わう様子が撮れたハルビン(黒竜江省 哈爾濱市)の夜スナップを掲載します。三脚持参で撮り直したいと思う写真多めですが、雰囲気優先でご容赦を。カメラは、GR、GXR+A12 50㎜のリコー2台体制です。
画像2 まずは、ハルビンでおそらく最も有名な観光地、聖ソフィア大聖堂。2010年に来たときは、昼に見ただけだったので、ライトアップの美しさを初めて知りました。
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画像6 昼の姿も1枚。『地球の歩き方』によると、「1907年3月、帝政ロシア兵士の従軍用教会として創建され」「その後も(中略)拡張工事が行われ、教会は1932年に現在の規模になった」「2001年の修復により美しくよみがえった」そうです。昼も夜も、ずっと眺めていたくなる美しさを感じました。
画像7 ここから3枚は、大聖堂前の広場。
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画像10 続いて、「アジア最大の石畳の目抜き通り」(Wikipedia)である中央大街。全長1450mです。
画像11 とにかく、人人人。ひとり旅を好む一方、人の集まる場所が好きな私は、こういう光景に遭遇すると嬉しくなり、撮影欲もアップします。
画像12 ユニクロ発見。着替えを買い足そうかと思いつつ、撮影優先でスルー。
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画像17 これだけ賑わっていた中央大街ですが、
画像18 翌朝には、鳩が独占。石畳は1924年に敷き詰められたのだそうです。※この1枚のみ、iPhone 5Sで撮影
画像19 中央大街から少し脇に入った通りも、良い感じです。
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画像21 もっとのんびりしたかったのですが、2時間以上撮り続けて、さすがにエネルギーが切れてきたので、
画像22 餃子屋でひとり打ち上げ。ハルビンは、一人当たりのビール消費量が世界トップクラスだそうです。以上22枚、最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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