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改めましてご挨拶|プロフィール

「悩みなき幸せ星人」

群馬県前橋市出身。1984年5月16日生まれ。
立教大学を卒業し、オランダ北部Harenという街に住んでいます。

26歳の時に初めてオランダ花留学に参加し、W杯チャンピオンであるWim Hazelaar氏に師事。
オランダスタイルの花の素晴らしさはもちろん、
オランダ人の生き方やライフスタイルに深く感動し、それ以来花と生き方を学ぶために何度も足を運び、マスターディプロマを取得。
ヨーロピアンフラワーデザイン連盟のデザイナーを経てフリーランスのフローリストとしてmooi flowerをスタート。
花を通して人生に彩りをコンセプトにウェディングやイベント装花、個人のお客さまのオーダーアレンジ、レッスンとたくさんの方とご縁をいただきました。

そして2024年5月、大きな夢だったオランダ移住を家族で叶えました。

現在はフローリスト、移住・キャリアコンサルタントとして活動しています。
自分の技術や知識が社会や誰かの役に立つこと
それが私にとっての仕事の使命です。
この2つの仕事は天職であり一生をかけてそのスキルを磨いていくライフワークでもあります

とにかくありがたいことに私には悩みがありません。
ものごとを深く考えたり、どうしたらうまくいくだろうと解決策を
見出したりすることが大好きなので悩んでいるという感覚がありません。
だから家族のため、友人知人のため、私を信頼して相談してくださった
クライアントさんのため、自分のために考える時間はとても貴重で尊いものです。
そんな時間をこれからも大切にしたいと思っています。
オランダ移住のこと、自分のキャリアのこと、これからの人生のこと、
誰かに話したい、聞きたいときはお気軽にお問い合わせください。

自然の中でぼーっとしたい

趣味は散策。
あまり運動が得意ではないので、登山まではできませんが、
湖のほとりや簡単なハイキングコースを散策するのが大好きです。
花に携わるようになってより自然の偉大さやクリエイティビティに
感動するようになりました。
どんなに私たち人間が頑張っても、自然が作り出す景色や季節の移ろい、
色の美しさ、造形美に敵うことはできないなぁという感動と
インスピレーションを受けながら歩く時間を大切にしています。

煮詰まった時は1人カラオケで発散します。

すきなもの

  • おいしいお寿司

  • 夫が作るパスタ(を超えるイタリアンを探すのもすきです)

  • 母が作るチーズケーキ

  • 隣人が育てておすそ分けしてくれるもも

  • オランダのアップルパイ

  • ちょっぴりアンダーグラウンドな世界

  • きのう何食べた?

  • 電車やバスの経路を調べること

  • 娘のほっぺ

  • 飼い猫ペコとの戯れ

  • ファンキーなミュージック

今後の夢や目標

オランダの花や教育、働き方、ライフスタイルをより多くの人に知ってもらう

生まれ育った日本は大好き。
だけど、初めてオランダでレッスンを受けた時の感動は今でも忘れられません。
ダッチスタイルというオランダの花文化はもちろん、
寛容さや自立することの大切さ、家族との時間を優先した働き方、
未来に生きる子供たちのために持続可能な社会を作る大人の努力する姿
など、彼らから学んだことはものすごくたくさんあります。
より多くの方にオランダに来て実感してもらえる機会を作るツアーを
やりたいと考えています。
お花が好きな方、子供の教育移住を考えている方、働き方に悩んでいる方の
大きな一歩を踏み出せるような内容にしていきたいと思います。


本を出版する

花の作品集を出版するのはかねてからの夢でした。
けれども、それってなんだか自己満な気がして、
内容はどうしようかなってずっと考えていました。
でも今回オランダに住むことになり、私決めました!
駐妻になりたかった私が大好きな国で起業するまで(仮)」という
タイトルで花の作品と女性の幸せをテーマに本を書きたいなって思っています。
いきなり駐妻って何よ⁉って思いましたよね。
私、もともとは海外赴任する旦那さんと結婚して、悠々自適な海外生活を夢見ていた女です。
ちなみに夫は結婚する前にスイスに赴任しており、結婚したての頃は、
「なんで私と結婚する前に行っちゃったかなぁ」って恨み節を毎日吐いていました。
そんな夫から言われたのは「いつまでも他人のふんどしで相撲をとるな」。
ハッとしました。
そうだよな、別に夫じゃなくて私が行きたいんだから自分で行動すればいいんだ
こう思考が変わり今に至ります。
自分の幸せは自分で叶える。いつか王子様が…のお姫様思考ではいつまで経っても自分の理想の人生は歩めません。
この30年でプリンセスが主役の物語は大きな変化を遂げました。
私たちだってもういい加減変わらないと!
女性が自立して自分の足で人生を歩んでいくこと
今3歳の娘にも役立つような1冊になったら嬉しいなと夢見る日々です。

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