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No.121|さかなクンにあこがれる
2023年5月7日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.121
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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■サカナスターという番組
「ギョギョッとサカナスター」というテレビ番組をご存知でしょうか。
おそらく多くの方は、ご存知ないかと思います。
さかなクンと香音さん(野々村真さんの娘)がコンビでMCをしているEテレの番組です。
その回のテーマとなる魚にまつわる情報を提供しつつ、捌いて食べたりする番組です。
うちの息子が好きなため、これを最近見ているのですが、番組を見ていて、さかなクンの魚への想いの強さに憧れを持つようになりました。
何かに対して、とにかく「好き」となれるのがすごいな、と感心します。
また、香音さんの番組当初からの変化も面白いんですよね。
テレビに出慣れていなかったということもあるのですが、番組初期は魚に対して少し距離を置かれている感じがしていました。
すごく嫌々な感じが出ており、私もキャスティングミスではないか、と思っていました。
しかし、最近は楽しそうに積極的に番組を盛り上げようとされています。
仕事への向き合い方について、色々とお考えになられたためかもしれませんが、さかなクンの魚への愛に触れていった結果でもあるのではないか、と思います。
■さかなクンをリスペクト
さかなクンを見ていると、ここまで何かを好きになれるか、愛せるのか、ということについて考えさせられました。
このお二人以外にもこの番組で出てくる魚好きの方々は、魚が好きで、魚と接するのがとにかく楽しそうなんですよね。
こうした仕事の仕方が理想的な感じだなと見ていて感じます。
おそらく番組のスタッフも楽しんで作成されているのではないかと思います。
息子も魚への興味が強くなってきており、まさに「好き」が周りを動かすことにつながっているように感じます。
渦を巻くというためには、1人の熱い想いが出発点です。
さかなクンの魚への想いが、周囲を巻き込みこうしたテレビ番組が出来、テレビを見る子供たちに魚のすばらしさを伝えるといったことにつながっています。
最初出てきたときは、さかなクンを色物としてみていましたが、彼に対しては尊敬を込めて、さかなクンさんと呼びたいくらいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も、「わからないからすべてやる」「せずにはいられない」「それは現状維持バイアスではないか?」を自問自答し、変化変容を目指します!
●本日のまとめ
さかなクンの魚への姿勢を見ていると、その真剣さ・愛とは何かを学ぶことができる
渦を巻く人間の熱さや想いの強さをさかなクンを見ればわかる
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