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No.260|結局ここに帰ってくる

2023年9月22日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.260
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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■VS他者目線

本日、朝から1on1をしていただいていました。
その際、話をしていて気づいたのが、他者目線にとらわれているという事実。

昨日書いた記事に対して、前職の先輩(@ゴリラさん)がリアクションをくださっていたのですが、今の自分にとっては他者目線ではなく大事なことは「超・自己中」の視点だなぁと思うんですよね。

超・自己中とは、

①自分が嫌なことは他人にはしない
②自分がしてほしいことを他人にする

という考え方のこと。

一方で、私は

①他人が嫌なことは他人にはしない
②他人がしてほしいことを他人にする

という考え方で生きてきていました。
だからこそ、「自分軸」というものがなく、自分が何をやりたいのかがわからなくなってしまっていました。

それに気づき、それが嫌だなぁと思ったのが大体1年ほど前。
自分軸が死んでしまっていたので、それを生き返すことを続けてきた結果、かなり生きやすくなってきました。
簡単に言うと、ありがたいな、恵まれているな、幸せだなと感じることが増えてきました。

■物事は裏表とは言いつつ

上述の「②他人がしてほしいことを他人にする」ということができるようになれば、それはそれで生かしようはあるんですよね。

これによって、場の空気を読むことが得意なため、クライアントとディスカッションしていても相手の反応からどうすればよいかは相当敏感に察知することができます。

しかし、他人に合わせているため、自分という存在がなくなり、結果的に疲れてきたり、しんどくなってきてしまうということも生じてしまいます。
やりたいことがわからなくなり、心が何も感じなくなってしまうことすらあります。
何がいいのかわからないし、自分の意見を求められても他人の顔色を見て決めてしまう、そういうことになってしまいます。

今、私が悩んでいることがあるんですが、その原因は何かというと、結局はこの他者目線を気にするということなんですよね。

これをクリアする必要があるというのが改めて強く認知することができ、前職の先輩と今日お話しただいたMさんには感謝です。

まず認知しないと変えられませんからね。

一歩ずつ「超・自己中」化をしていきます。


最後までお読みいただきありがとうございました。
本日も「即断・即決・即実行」「平均ではなく異常をやり続ける」「わからないからすべてやる」「完璧主義より完了主義」「批評家ではなく実践家であれ!」でいきます!

●本日のまとめ

・「超・自己中」に生きることで自分にも優しくなれ、自分もハッピーになることにつながる。
・まだまだ他人軸にとらわれており、それが原因で前に進めていない状況であるが、それを認知できたことは一歩前進である。

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