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ちびっこ日記vol.1 知的支援学級編入への道

初めまして。
noteはじめてみました。ちょいと、記録に残しておきたいことが、これから起こるからです。

今日は自己紹介から。
え~もうすぐ50歳になるシングルマザーです。
今回の主役「ちびっこ」は、思いがけず40を過ぎてから
結婚の予定のないまま授かった贈り物。
贈り物は贈り物として享受し、シングルのまま自由を選んで今に至ります。

実はその時点ですでに成人を迎えた子が2名おりまして、
ですので、子育ては2パターン経験しておったのです。
3人目、そして40も過ぎての子育て。
まぁ楽勝だろうと余裕ぶっこいておったのですが

そのちびっこをめぐってまさかこんなドラマが展開しようなどとは夢にも思っておりませんでした^^;

そのドラマに関して、もしかしたら同じ境遇の方、お子さんについて悩みを抱えておられる方、親子の将来に不安を抱いていらっしゃる方など
すべての親御さんへ、何かしらの参考になるかもと思い、
また自身の感情や状況を整理するために、これからこの日記をしたためていこうと思っています。
お役に立てることがあれば幸いです。

ちびっことままんの「?」

さてそんな3人目のむすめ「ちびっこ」。
すでに2人の子育てを経験していたままんは、彼女が4歳を過ぎたころから
「あれ~?」
と違和感を感じるようになります。
ちょっと、様子がね。
ごく普通といえば普通なのですが、たとえば4歳くらいになると芽生えてくる
「家族とそうじゃない人」「お友達と知らない人」などの人間関係の線引き?

みたいなものが、どうやらなさそう。

その辺で遊んでる子どもたちは当然自分とも遊んでくれるし、
その辺で子どもと遊んでる親はもちろん自分とも遊んでくれる。
「お友達」とか、「親子」だからという概念がね。ないんですよ。

それにはワタシもかなりヒヤヒヤしました。
もちろんご自身のお子さんと同じく楽しく遊んでくれる親御さんもいらっしゃれば、ちょっと困惑していつの間にかフェードアウトされる方もいらっしゃるし

一番悲しかったのはアレですね。一緒にかくれんぼしてるつもりでいた子たちがいつの間にかどこにもいなくなって、一人ぼっちでその辺うろうろしてた時。

まぁ、その辺はね。なんならいいんですよ。そうやって覚えて行かなきゃと思ってたし。でもホントにやばい人に、うっかりついて行かれちゃうと

ガチでヤバイじゃないですか( ;∀;)

その辺は、実は保育園でも何度か相談したのですが
「え~お母さんの考えすぎじゃないですか?」
で一蹴されて終わっておりました。

が、小学校に上がってすぐ。
担任の先生から「支援学級への通級をお勧めしたいのですが…。」
と、お話をいただいたのです。

「ですよね~!」と、やっとその時、
ちびっこの特殊性をきちんと認識してもらえたと
ままんは実は安堵したのですね。

さぁ、そんなちびっこは楽しく支援学級への通級を始めるのですが…!!!
というわけで、次号へ続きます^^*

このnoteは、これから知的支援学級へ編入する予定のちびっこを持つ母の日記です。
しばらく、そこへ至るまでの経緯を書いてまいります。

編入まであとひと月くらい??
がんばろうねちびっこ♪

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