#11生産者との共に歩む事に卒業を決意!
2024年8月中旬
生産者様との共に歩む事を卒業!
10月からは次なるフェーズに行きます!
「これまでの2年半の軌跡」
生産者の想いの詰まった「商品」と、初めての出会いから2年半!
雨の日も風の日も共に歩み、朝から夜まで汗だくになりながらも伝えに伝えまくった!
生産者だからこその強みを活かした、
ストーリー性や商品開発の想いは他の企業には真似できない差別化のある取り組みでした。
私のファーストインパクトに間違いはなかった
「自己紹介」→「ストーリー」→「体験」!
この流れは完璧だった。
そして体験(試食)してもらえる機会に一発で決めなければその次はない!
一つ一つ丁寧に、お伝えする、そして食べてもらう。口に入れた際のお客様の表情の変化はとても嬉しい瞬間です。^ ^
美味しいのはもちろん十分わかっている。
お客様が体験(試食)するまでに潜在的なニーズにフックするような、流れを作り、会話術でどのように持っていくのか?
ここもプラス要素である!
(結果は半々です!💦中々思うようにいかないのは私の知識、経験不足)
日々魚の状態を見て、料理人の元へ運ぶ。
料理人の手(技術)により、最高の料理に仕立てられ、エンドユーザーの目の前へ!
という事をイメージして、日々魚と戯れていた。
「それがなぜ「卒業」を決意したのか?」
色々な料理人さんや料理関係者、仲卸さん、卸問屋さんなど、様々な業種の方と話す時間をいただきました。
2年半で少なくとも500人程の料理関係者の方と話をする機会をいただきました。
振り返ってみたときに、少しずつですが、想いも伝わり使用してくれる企業様や料理人の方も増えてきました。🙇
そんな中、
本当に想いやストーリーに共感している人はどれくらいいるのだろうか?
と疑問に思い、今現在、ご使用中のお客様に確認したのですが・・・💦
お客様の課題解決>企業の想いやストーリー
という結果でした。
もちろんこの商品のスタートはお客様の課題解決なので間違いではない!
ただ企業としての本来の目的には到達していないのも事実でした。
そのような日々を過ごしているうちに、
料理人という私の強みを活かすこと➕生産者の想い、ストーリーを代弁する!
が頭に浮かび、
「伝える側」➡️「使う側」にフェーズを切り替える事に再挑戦する事を決意しました。
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