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朗読は、愛だ。

感想の記事を書くのがだいぶ遅くなってしまいましたが、noterさん達の楽しいお喋りが聞けちゃう『すまいるスパイス』という音声配信で、私の書いた文章を朗読していただきました!

↑こちらの回のパーソナリティは、ピリカさん・こーたさん・とき子さんのお三方。

読んでいただいたのは、熱帯夜をテーマにした『夜の隙間』という話……なのですが。

なんてこった。

声の破壊力よ。


「あづい。」

朗読を担当していただいたとき子さんの最初のひと言を聞いて、膝から崩れ落ちました。

ぎぇえーーーーー!!(悶絶)

本当に読んでいただいている!


声の出し方がすごい。上手なの😭✨
スッと通る、艶のあるお声です。ドキドキしながら聴きました…。『ポチッ』とか細かい部分も可愛い!

そんなとき子さんが書かれた新旧扇風機エピソードも面白いよー!

朗読はイメージぴったり、いやそれ以上の読み方で、感動させていただきました🙏✨
ふぁあ!嬉し、恥ずかし。やっぱり嬉しーーーー!!

しかし、お詫び申し上げなければならない点がございまして…。

とき子さん、、、やたらと「おいでおいで」させてしまい申し訳ありませんでしたッ!!

物語を書かせていただいた時は、朗読してもらえるとは1ミリも思っておらず、note画面上の文字のインパクト重視で書いてしまいました。

とき子さんを悩ませる事になってしまい、申し訳なかったけれど、今の私に書ける精一杯の作品でありました。

朗読チームの皆さんがよくおっしゃっている

「作品の雰囲気を壊さないように…」

「何回も練習しました」

というお言葉に胸を打たれました。
目の前の文章を聴きやすいように読んでいるだけではなく、たくさんの事を考えながら読んでいらっしゃる。

朗読、奥が深い。

みなさん、文章が好きで、物語が好きで、書いた側の想いまで尊重してくださる。朗読は『愛』そのものだ。愛がないと、きっと、ここまでできない。

こんなに感動できる日がくるとは夢にも思わなかったです。頑張って書いて良かったなぁ😭本当に嬉しい!どうもありがとうございました!!

そして熱帯夜をテーマに物語を書いたのは、私だけではありません。

あいこうしょうたさんの『たまには何かのせいにして』です。こちらのお話は、癒しボイス・こーたさんの朗読。

タイトルからして、エモい!良い!
しかも恋愛モノなの!うわあああ!良い!

文章で読ませていただいた時もキュンキュンでしたが、こーたさんの朗読を聴いてギューーンとなりました。走れーーーー!!

こんなに素敵なお話と一緒に朗読していただけるとは…。感無量っす…。

***

『ピリカ文庫』は、2人のnoterさんが同じテーマで物語を書くスタイルなのだそうですが、すでにテーマ数がかなりの量になっています。

「たくさんテーマを考えるのは大変だろうな…」と私も思っておりましたが、すまスパ内でピリカさんが明るく「楽しいです!」とおっしゃっていたのが印象的でした。

ピリカ文庫で誰と誰を組み合わせたら良いかも、考えてくださっているらしく。でもそれって、1人1人の作風や、交遊関係もある程度知っていないとできない事で…。

ピリカさんのリサーチ力、手腕に脱帽!敬礼!!



いつも楽しい企画ありがとうございます。ちゃんとお休みもとられていますでしょうか…?どうかご自愛ください🙏

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熱帯夜をテーマにした物語を考えるのは、かなり苦戦しました。悩みすぎて変なメモがいっぱいあります。

最終的に妖怪のせいにしようとしているメモ。

たぶん『気温が高過ぎると空間が歪んで変なスキマができる』という内容を書きたかったのですが、いろいろグチャグチャこねくりまわした結果が、アレです。どうでしたでしょうか。超難産なんです。あの子。

そして【北海道にはエアコンが少ない問題】
私が子どもの頃(20年以上前)は『エアコン=お金持ちの家にしか無い』という感じで、ほとんどの家庭には普及していなかったように思います。ただ、現在は『半数くらいのお家にエアコンが設置されている』かな…という感じです。

ちなみに我が家にはエアコンがありません。扇風機だけが希望の光です。いつもありがとう。せんぷうき。だいすき。(この感情は物語に出てくるフーさんに全力投影)
でもそろそろエアコンはつけたいです!!

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光栄な事に、すまスパ内で「玉三郎さん」と呼び掛けていただきました。

普段noteでは文でのやりとりがメインで。文章からにじみ出る人柄というものを感じる事ができます。
でも、音声から得られる情報もたくさんあるのだと分かりました。その破壊力に、私は膝から崩れ落ちてしまった。

そして…

なんで玉三郎って名前にしちゃったんだろう。

という、後悔に似た気恥ずかしさを覚えました。もっと、ちゃんと考え抜いた名前にすればよかった…!!(玉三郎といえば歌舞伎役者の坂東玉三郎さんが一番に思い付きますが、全く別の安易な理由で付けたもので…💦)

いつか改名するかもしれない。
でも、みなさんに「玉三郎さん」「玉ちゃん」と呼んでいただけて、かなり愛着があります。

この愛着を超える名前を思い付いたら、しれっと改名するかもしれません。
その際は「あっ、コイツ…(察し)」というあたたかい目で見守っていただけたらな、と思います。

ちょっと何いってるか分からなくなってきたので、これにて失礼いたします。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました🙏✨

今までいただいたサポートを利用して水彩色鉛筆を購入させていただきました☺️優しいお心遣い、ありがとうございました🙏✨