お直しは踏み絵 お直ししなかった例
とてもお気に入りで、HPのトップ画面にも使ったジャケット。
今はなき池袋三越で購入したものです。(2009年に閉店したので、かれこれ13年以上は経っているヴィンテージです)
なかなか袖を通す機会がなく、2018年にこのような記事を書いたこともありました。
実はこの後も袖を通さないまま…
何だかシルエットがもっさりするのです。
通常ならお直しに出すのですが、実は一度、袖丈や身幅などを直しています。
スカートの直しは比較的単純で直した後のイメージも掴みやすいのですが、ジャケットを数カ所直すのは考えてしまいます。
前例のように直しても思ったようにならない可能性も高い。
そうだ! アウターとして着ることにしよう
今まではこのジャケット1枚でピシッと様になるように着ることを考えていましたが、デニムに合わせて前を開け、ラフに着ることにすれば微妙なシルエットも毛羽立ちも気にならなくなりました。
どうしても私がデニムをはくと作業着感が拭えませんでしたが、これで外出着として形になるような気がします。
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