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3言語習得、筋トレして気づいた、継続させ結果をだすために大事なこと

1年と少しの海外留学と、以前外資のカスタマーサービスをしていたこともあり英語は実はペラペラです。

中国語とスペイン語も、日常で話す会話であればある程度話せるようになってきました。(まだまだ英語ほどではないですが)

筋トレは昨年緊急事態宣言を受けて在宅になったことを受け、どうせなら次人に会うときに肉体改造できてたらかっこよくない?とおもい始めました。今腹筋が割れてきて肩周りも以前にくらべると大きくなり、言わなくても友人に気づかれるくらいの変化が出てきました。

基本的に、できている自分を想像し、おおお!かっこいいぞ!ってなったら始めちゃうタイプのできる前提ポジティブ人間です。

話をもどして。

やっていくうちに、異なる分野でも、結果を出すのに必要なことはわりと共通しているのでは、と気づきました。

まずは始めの段階から述べていきます。主に英語学習を例に挙げていきます。

スタートが肝心!

1. まず始める

これ大事。例えば「英語やりたいんだよね」って言ってからうん万年たっている人たまにいます。始めに言い出したころに始めていたら、おそらくある程度の結果が出ていると思います。とりあえず始めましょう。

「今さら」「どうせ」「遅すぎる」これは呪いの言葉です。

「もっと早くしておけばなあ」ってたまに聞くんですが、考えても無駄です。なぜならその「もっと早い時期」にあなたは他のことをしたくてやっていたはずです。たとえば英語の重要性なんて全くわからなかった時期や他のことに夢中になっていた時期に、英語の勉強なんて始めようとは思わないはずです。「今」やりたいと思うのであれば、「今」が始めるのにベストなタイミングなのです。

なので何かを始めるのに遅すぎることはないのです。

ちなみに昔流行った、林先生の「今でしょ!」はわりと私の中ではモットーに近いです。(さらにちなみにちなみに東進で授業受けたことありますがめっちゃわかりやすかったです)

方法は後述します。

2. 目指す状態を決める

英語ペラペラになる、筋肉むきむきになる、そのペラペラとかむきむきってどの程度か明確に説明できますか?

まず前提として、英語始めたからといってペラペラにならなければいけないわけではないと思います。もちろん仕事で海外のクライアントとどもることなくスムーズに会話ができるようになりたい人もいれば、ほんまに趣味でやりたくて、お店で注文できるだけでいい人もいると思うので、まず「自分」がなりたいレベルを具体的にイメージします。

またこのレベルはあとで変えればいいです。もっとやりたい、とか、やっぱこれぐらいでいいかな、となる可能性があるためです。

一番避けたいことは、自分が目指しているゴールが全くわからないことです。そうなると勉強は目的地までの手段ではなく、ただ毎日義務感からしている作業となり、かなりの確率で心がおれます。

ただ、もはややっていることが楽しくて趣味になっている人はその限りではない気がします。だってかくいう私も言語学習大好き人間なのでもはや趣味で言語勉強しているのでたぶん心折れないです。なので例外。

 3. 続かないのは意志の弱さではない

これも大事。何回も計画が頓挫しては、強い意志をもってやるぞ!とあらたな決意をする人がいるんですが、人間の意志ってそんな強くないです。

人間は環境からめちゃくちゃ影響を受けます。

したがって最も効果のある方法は、内部的な要素の「意志」を変えることではなく、外部的な「環境」を変えてしまって、勉強しないといけない、勉強することが楽しくなる、勉強することが生活の一部の自然なながれとすることです。

では具体的な方法は?

それは次回にまとめようと思います。

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