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サービスを提供するひとと、受けとるひとのよい関係をデザインしています。使い心地と感情を揺さぶる画、どちらも好きであきらめがつきません。なお2児の父です。

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"考える"考 01_考える、と、思う

「いま、考えてます」 オフィスで過ごす週5日のうち、4日は耳にするレスポンス。 とても大切なものづくりプロセスなので、ジャマするつもりは毛頭ない。でも、つらいことに時間とお客さんと世間としては、のんびり待ってもいられない。 なので、聞いてみる。 「どんな感じで考えているの?」 「まずは課題の設定だなと思っていて。どうしようかなと考えています」 目的を果たすための課題設定。 企画して、モノを作るうえで重要な視点だ。目的は言わずもがな、ココを見誤ると、打ち手が機能しない可

    • パリパリで、お塩と海苔だからおいしいね。

      下の子とふたりでスーパーにいった。 いつもは駐車場の3階に車を停めているが、ふと「もういっこ、うえもあるの?」と聞かれたので屋上まで昇ることにする。 じきに「春だね」と口にする日がきそうなくらいには暖かくて、でもまだ陽が落ちるのは早く、空は焼けはじめていた。 わあー、きれーい! スーパーの屋上に出た瞬間の感想としては、ずいぶん上位に入る讃称なんじゃないかな。 実はここに来たことはあるのだけどね。 下の子はいま5歳で、2、3歳以前のことはあまり覚えていない。 上の子も

      • 「パパぁ、これ、また作ってよ」

        noteを起動すると、通知タブにバッジがついている。 お題とな。ふむ、元気をもらったあの食事、か。 毎日食事を作り、妻や子どもたちと今日のできごとや食後の遊びについてにこやかに話しながら食べるようになって、おそらくほぼすべての食事において元気をもらっている── もちろん、そんなに毎食が平穏なわけはない。 ご飯できるよ、と声をかけると、はーい!と返事はあるがだれもダイニングにやってこない。 妻は「あ、忘れてた」とこぼして何やら1階に向かう。うちは2階がリビングです。

        • 書く習慣を取り戻したい

          先日仕事でnoteの記事を書く機会があって、なんだかすこし、文章を書くのがおっくうに感じました。 働きはじめたころは、それなりの文字数をそれなりに楽しく編集だったり書いたりをしていたので、聞きおよんでいたけれど、どうやら人間は変わるようです。 でも、たのしくないことはあまり増えないほうがいいのではないかと、ごく当たり前の予想をして、書く習慣を取り戻したいなと思いました。 でも、この状態で意図をもって文章を書こうとすると筆が進まず下書き保存という名の放棄をしてしまうのが容

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          noteを楽しむtips。 note編集部さんによるマガジンを片っ端からフォローする。 すると急激にタイムラインがステキnoteだらけになる。 所要時間5分で満足度超あがったのでぜひ。

          noteを楽しむtips。 note編集部さんによるマガジンを片っ端からフォローする。 すると急激にタイムラインがステキnoteだらけになる。 所要時間5分で満足度超あがったのでぜひ。

          ウェアラブルデバイス、あるいはそこに載るアプリケーションに求められること、Draft(随時編集)

          価値を発揮できるかは、動作のトリガーをシステムに寄せられるか否かにかかるのではないかしら、説。 PCにせよ、スマートフォンにせよ、タブレットにせよ、いずれも人為的なトリガーによる作動を受けて価値を発揮することを得意としたデバイス。 ゆえに、必要なときに(だけ)動作させることができるという都合のよさが潜在的に高く評価されている。 では、ウェアラブルデバイスは。 ウェアラブル=身につける と改めて捉え直すと、取り出して操作を開始するという作業が省かれるわけですよね。 それ

          ウェアラブルデバイス、あるいはそこに載るアプリケーションに求められること、Draft(随時編集)