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歌詞の意味とは

稲垣純也さんのこの記事を読んだら、

音楽のことについて書きたくなった。

音楽を聴くのも歌うのも好き。
だから、カラオケも好き。

みんながよく聞いている曲なら
だいたい聞いてきた。

いわゆる売れている曲はわかっているつもりだ。


僕の好みを少し話すと
特に好きなジャンルは「日本語ラップ」だ
特に好きなアーティストは「スチャダラパー」

これは悲しいかな
たいていの場合、理解されない。

まぁこの時の反応には慣れている。(笑)

高校生くらいの時からヒップホップという
ジャンルの音楽を聴き始めたんだけど

そのころはまだバンドブームが全盛期で
ラップに興味がある人なんていなかった。

でも、なぜか僕はそっちが好きで
洋楽・邦楽問わずヒップホップを聞いていた。


今日書きたいのはそういう事ではなくて
歌詞の意味についてだ。

みんながどういう風に音楽を聴いているのか
わからないけど、歌詞の意味は理解して
いるんだよね?

僕は歌詞の意味を理解していない。

もちろん日本語の歌詞なので
言葉はわかっている。

でも、カラオケで歌っても歌詞の内容まで
頭に入ってこない。

カラオケで歌った後でさえ
「この歌ってどういう意味?」
とたずねてしまう。

「へぇ~そういう歌なんだ」
と思うことがしばしばある。

僕の中では歌詞も音楽の一部で
”音”としか認識していない。

本を読む

映画を見る 

アニメを見る

ドラマを見る

ゲームをする

どれもストーリーはちゃんと理解することは
できている。(と思っている)


でもCDを聞いて、歌詞カードを読んでも
音楽と一緒だとどうしても
言葉として認識されない。

こんな僕でもライブは違う。

宇多田ヒカルのライブの時は
歌のうまさに鳥肌が立つほどだったし

KREVAのライブの時は
リリックがずんずん体に入って響いてきたし

ミスターチルドレンの時は
胸の前で両手を組んで涙を流している
見知らぬ女性に共感もできた。

つまり音楽はライブがいい!
生歌に生演奏はCDとは格段に違う!

このコロナ渦において
ライブはなかなか難しくなっている。

オンラインでは味わえない感覚

ライブでしか体感できない感覚

これを味わいたいのだ!

4月3日に久しぶりにライブに行く。

30周年記念ライブがコロナで吹き飛んだ
あの3人組のライブに行く。
(つまりはスチャダラパーなんだけどねw)


えっと・・・
何が言いたいんだったっけ?

書いていてなんだか
よくわからなくなってしまった😅

結論。
歌詞とは音の一種であり
言葉である。


というなんだか意味があるような無いような
わけのわからないことを言って
少しばかり強引であるが、これで締めたいと思う。

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