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東京時層探検という本を手にした。

東京時層探検

東京時層探検

2022年11月、今年もあと3ヵ月か…2か月か…と思っていたら11月も半分過ぎてしまったね。早い、早すぎるぜ1年が…

糞暑い夏もあっという間に過ぎてしまっていい感じで秋ですね。
今年はそこまで寒くない、秋長いですね。

というわけでタイトル通り
東京時層探検という本を手にした。
これ数年前にアキバヨドバシの上の書店で初めて出会った。衝撃を受けたのを覚えている。東京近郊にこんな風景が広がっているのかと。当方、ぼっち系ヲタクのため、結構休日に一人でプラプラしていることが多かった。

中銀カプセルタワービル

中銀カプセルタワービル

写真は去年の9月くらいかな、仕事帰りに行った。本当にあったーwってのが感想だった。それからこのカプセル内の写真とかあさりまくったなあ。今は無くなってしまったのが残念だ。

というわけで本は基本的に買わないんだけど(ミニマリスト的な観点でw)やっとこさ買ってしまったよって話。まあこれからこの本を教科書として色々行ってみようかなと思います。

東京時層探検
黒沢永紀による本

賑やかな繁華街に突如現れる秘境、江戸時代の遊郭跡、関東大震災の復興期に盛んに造られた看板建築やいまも遺る戦後の民生食堂、レトロな商店街や歓楽街、宇宙ステーションのようなビルなどなど、江戸、明治、大正、昭和、そして令和へといくつもの時代を経て息づく東京の時層を巡るタイムトラベルに出かけてみませんか?

2020年9月上旬全国書店にて発売。

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