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2021年前半戦終了

2021年になり、今年は月1回くらいは振り返りを行おう、
かつ、将来、自分が過去を振り返らなくてはならなかった時に、
過去の記録が役に立ったことから、今年からは月1回備忘録として
振り返りを書くようにしていますが、本当に月日が経つのが早い。
もうなんか書くタイミングが来たのかと。

もう2021年前半戦も終了していますが、
後半戦はしいたけさんの教えに則って、
大枠、下記のように過ごしていこうと思います。

・7月:ブレスト
・8月:遊ぶ
・9月:ご縁に感謝して過ごす(ついに転職して4年目がスタート…)
・10月:即レス
・11月:年末に向けて鬼の計画性を発揮
・12月:後はやるだけ

しいたけさんの教えが出たのは6月中旬でしたが、
ちょうどよく6月は、7月のブレストに向けたインプット多めの月間でした。
公私含めて、様々な出会いを通じて、良い刺激を得ることが出来たので
これらを糧に7月には、色々アウトプットしつつ
面白いことを仕掛けていけたらなと思っています。

下記、6月のインプットを備忘的にまとめておきます。


・NAGASAKA MAGO
https://www.magogallery.online/about
kasooku(https://kasooku.jp/)のおかげで繋がることが出来た社長さんの
ギャラリーで出会った現代アートの最先端。アートもビジネスであり、
マーケティングが大切で、どこまで資産価値を釣り上げられるか?という
世界があることを肌で感じられて刺激的な時間でした。

・コトバノキカイ
https://www.kentoniikura.com/kotobanokikai.html
高校のクラスメイトの展示に行ってきました。
以前からNHKに出たり、文化庁メディア芸術祭に出たり
精力的に活動されていて、刺激しかありません。。。
コロナに負けずに頑張っている姿を見て、こちらも頑張ろうと思えました。
「AI」とか「機械学習」って、知れば知るほど本当に面白いもので
これからの表現活動も楽しみです。

・ファッションインジャパン
https://fij2020.jp/
もう自分の過ごした青春が展示の一部になる時代なんだと改めて。
「貴方にとってファッションとは?」と問われた際の
時代を創ってきたクリエイター達の嬉々とした表情が忘れられません。
でも「自分たちは時代が良かった。全てが新しかったから。」という
とある人のインタビューを聞き、これからの時代のファッションの難しさも垣間見ました。というか、どこの産業も、苦しんでるんだな、次の一手に。

・UVERworld
職場の同僚と参加。まさかの山田孝之出演もあり、声が出せない
ライブ会場は相変わらずストレスしか無いですが、楽しめました。
事前に声を録音させたり、インスタライブを多用して、ファンと
よりインタラクティブに交流していて、そのネタをライブMCでも活用し・・・もし、自分が今大学生とかだったら、激ハマりしていたんだろうなという座組で、若いファンが羨ましくなりました。また半年後か、1年後か、定期的に参加したいライブです。

・エヴァ3回目
いよいよラストラン。改めて、序破Qを一通り回してから見ましたが
やはりピークは破っていうのは変わらずかな~、、、最終作品の
マリの立ち位置はやっぱり独特で、最後あの関係性になっていくのは
どういう意味があるのか?なんかパロディも色々出てきそうで、今後は平和なエヴァの二次創作も楽しみにしたいですね。昔のぷちえゔぁみたいな。

・神保町
東京に帰ってきて1番ハマっている街、神保町。
行くたびに発見があり、書籍の並べ方や、選書の軸含め
各古本屋での体験が面白すぎる、かつ、いくら買っても
古本なので財布が傷まない。本が増えすぎて大変なくらいか、、、
闇雲に本を集めると、不思議と自分は言葉の定義や
心理・真理・倫理、みたいなところに興味が行くみたいで
改めて31歳時点での自分の興味に気づける、良い時間を過ごせました。
とにかく、まだまだ知らないことだらけで焦る。人生。

・仕込みの成功体験
5月まででアウトプットが終わり、気合い入れて仕込みの時期だったが
色々打った施策が当たったり、当たらなかったりだったものの
想定以上の成果を残すことが出来、改めて商売は面白いな、と思えた
月だった。転職支援をしていると、労働集約モデルは嫌、であったり
その産業は興味がない、その職種は嫌だ、残業はしたくない、など
ネガティブ要素の強い希望を聞いたりしますが、幸い、自分自身はこの仕事が
向いているようで、特に嫌な業務もなく、むしろ、手触り感持って
PDCA回すと、ちゃんと結果に跳ね返るので、7月はまた大きな成果に向けて
コツコツやってみよう。

・○○とはなにか?
ここに来て、上記のテーマに興味があり、
手当り次第、参考書籍を読み漁っている。

・良い文章とはなにか?
・寺社/仏閣ってなにか?
・バイアスとはなにか?
・悩む力って?
・面白さとはなにか?
・人間と本性とはなにか?
・生き方の美学とは?
・脳に悪い習慣とは?
・人はいかにして学ぶのか?

特に印象に残っているのは
面白いとは何か? 面白く生きるには? (ワニブックスPLUS新書) 森 博嗣氏 https://www.amazon.co.jp/dp/4847066251/ref=cm_sw_r_tw_dp_D0KCG0CCAZNRP7ATEYYV

すべてがFになる、から筆者のファンではあるが
今、こんなこと発信していたのね。
今は、発信する人が過多で、インプットする側の体制が追いついていない。
非常に示唆に富む1冊で、結局、自分で面白さを模索して作り出せてしまう人が強い、という当たり前すぎる結論でしたが、面白さを論じる仕事を受けて、ここまで書き連ねられる、物書きという職業に改めて畏怖の念を抱いたのでした。

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