今後の働き方改革 ~テレワークが引き起こすこと~
こんばんは!たくやです(‘ω’)
最近のパワーワード「開疎化」
安宅和人さんの言葉
密です!の逆ですね!?
はい、解説します。
それでは、いってみやしょ!
自分なりの解釈ですが、簡単に言えば
「東京中心の職場依存型経済からの脱却」
なのかなとおもいます。
満員列車に揺られ、人口密度の高いビル群へ赴き、1日何回も同じ会議室で会議をする。
夜は飲みに行くがここも過密でがやがやしたところで隣の人と肩をぶつけながら飲む。
終電は必ず満員電車、そしてあしたも、、、、
みんなこんな人だらけではないと思いますが、都会の世の中は「密」にあふれていますよね。
コロナウイルスにより密→疎の時代に強制的にシフトされ、リモートワーク・テレワークが主体的となっています。必要な場合のみ出勤という人ももちろんいますし、出勤しないと仕事にならない人ももちろんいます。
今回は、出勤しなければ、、、、と思っている人に本当に出勤しなければいけないのか?ということを投げかけたいと思います。
会議:これはテレビ電話等で行えるし、必要資料も共有フォルダに入れられる
アンケートも機能を使用すれば問題ない
顧客を交えた話にしてもテレビ電話で行っているフリーランスの方はたくさんいる
資料作成:社内ネットワーク保存ではなく、クラウドを使用することでどこにいてもカギをかけて社内の人だけで使用することができる 見積り資料等もPDFにて作成できるし、ハンコなんて社長承認があればそれでいい
仕事管理:する必要あります?同じ期間でやりたい人はやればいいし、やりたくない人はやらなくていいし、できない人は時間をかければいいし、できる人は短時間で終わってあとは休めばいい
多分、「パフォーマンス重視の時代」が来る
上記のような、リモートワークがすでに可能となっている。
人>モノ>デジタル
デジタルは物理的な距離を崩壊させた
デジタルは会社にいなくても十分に仕事ができることを可能にした
デジタルは「時間と場所を選ばない働き方」を可能にした
好きな時間に好きな場所で仕事をする。
会社の出勤時間という縛りがないため、個人が複数の企業と仕事をすることが可能となる
(副業× 複業〇)
出勤場所の縛りがなければ、地価が安く、物価も安い、さらに空気がおいしい田舎への移住を都会の人がし始めるかもしれない
もしかしたら、その土地を好きになり地方創成を始めるかもしれない
東京から地方へ経済圏は分散する
多分これが「開疎化」
全国民フリーランス時代は可能だと思う
「パフォーマンス重視の時代」
デジタル時代は仕事格差を広げます
あなたは、その準備ができていますか?
前に戻るではなく、前に進む
以上!たくやでした(‘◇’)ゞ
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