タクヤマ

京都ハンナリーズブースターです🐱

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最近の記事

旅はいつも、想いのままに。

どうもー。 お久しぶりです。春ですね。 京都ハンナリーズは第29節の佐賀戦を終え、13勝35敗。目下7連敗中。つらい、つらすぎる。 今シーズンの試合は残すところ12試合となりました。まだまだ試合は残っています。終戦には早すぎる。 内容も良くない。怪我などによる欠場者がいなくとも、シーズン終盤にきてライバルチームに力負けする場面が目立ちます。 一体ハンナリーズに何が起こっているのか? 整理も兼ねて記したいと思います。 あと佐賀アウェイ遠征記もありますYO!(メイン)。

    • プロという名のプロ。

      こんにちは。みなさんお元気でしょうか。 今日は1/18の平日。 しかしわたしはブログを書いてます。 そう、平日の長崎アウェイに(有休を取って)行ってきました! 福山アウェイ以来のブログですが、それを見返してみると、このとき広島に2連敗を喫して1勝10敗。 つらい、つらすぎる、と言いながらも若いハンナリーズの選手たちに希望を見ていました。 それから2ヶ月以上が経ちましたが昨日の長崎戦に勝利して9勝20敗。つまりそのときから8勝10敗。 シーズンも半分まで来て、登ってますね!

      • 現場主義でいこう。

        どうもー。 京都ハンナリーズの戦績、現在1勝10敗。 つらい、つらすぎる。 秋田アウェイで今シーズン初勝利を上げて開幕からの連敗を止めたものの、そこから再び連敗街道に突入。悪い流れが止まりません。 開幕前からある程度は厳しいスタートになることは予想できましたが、実際ここまで1勝しかできていない現実は、ブースターにとっては受け入れ難いもの。 なぜ勝てないのか?なぜ負け続けているのか? お気楽アウェイ遠征を綴るだけの本ブログには似つかわしくないとは思いつつ、その理由を

        • 【第99回天皇杯2次ラウンド】なぜオープンスリーが入らないのか?についての考察

          行ってきましたあああああああ!!!!! 天皇杯!!! いや、天皇杯好きなんですよね。 学生、実業団、クラブチーム、プロチームと色んなチームの試合が一日中見られる幸せ。(あとチケットが1日通し券だったりしてお得) 2年前は佐賀県唐津市まで行ってバスケに浸りましたが今回の開催地は群馬県太田市。 初めての群馬で「オープンハウスアリーナ太田」も、もちろん初めて! 今年はBリーグレギュラーシーズン開幕直前の2次ラウンド開催と異例のスケジュールではありますが、新チームの仕上がりを見極

        旅はいつも、想いのままに。

          あの日、あの時、あの場所で。〜2022-23シーズン振り返り〜

          何から伝えればいいのか… わからないまま時は流れて… 浮かんでは、消えてゆく… ありふれた言葉だけ… どうもー そんな感じで久しぶりの更新になりました。 2022-23シーズン、終わってしまいましたね。ファン感も終わってしまって、毎年ですけど喪失感いっぱいです…。 一方で充実感もあります。シーズン最終戦となったホームでの滋賀レイクス戦は、見事な勝利で有終の美を飾りました。 最終成績は22勝38敗で西地区7位。B1の24チーム中19位ですから褒められた戦績ではなかったわ

          あの日、あの時、あの場所で。〜2022-23シーズン振り返り〜

          京都ハンナリーズの現在地。〜成長すべきはチームなのか?個人なのか?〜

          どうもどうも〜 久しぶりのブログになりました (1年9ヶ月ぶり) 京都ハンナリーズについてのブログ書いたりしてます!更新できてなくてすみません! だけど、きっかけはいつも旅。 今回は水戸まで行ってきました! さてさて、早いもので、すでに2021-22シーズンも折り返してます。ハンナリーズは、36試合が終わって2/5現在で14勝22敗。勝率は4割を切っていて大きく負け越してはいるものの、この14勝という数字はハンナリーズ史上で最低勝率に終わった昨シーズンに記録した勝ち星の

          京都ハンナリーズの現在地。〜成長すべきはチームなのか?個人なのか?〜

          ハンナリーズ・アイデンティティとは何か。 〜声が出せないのに応援することの意味を沖縄で本気出して考えてみた〜

          京都ハンナリーズの2020-2021シーズンがアウェイ琉球戦をもって終了しました。 「本当にこのチームは最高!」 こんな感情が最後の最後に湧き上がるなんて、シーズンが始まった当初は想像もできなかった。 だからより感慨深いですよね。 いや、これは自分の感情なんですが、ハンナリーズブースターのみなさんもきっと同じように感じただろうと決めつけてます。 もちろん、シーズン最後の試合を勝って終われたからという結果の話ではなくて、本当に大変なシーズンだったから、 だけど最後までみ

          ハンナリーズ・アイデンティティとは何か。 〜声が出せないのに応援することの意味を沖縄で本気出して考えてみた〜

          狂気のポイント減算システム「ファンナレージポイント」を検証してみた

          どうもー 2020-2021シーズンがはじまって10試合が過ぎました。 外国籍選手の合流が開幕に間に合わないなど、早速新シーズンの難しさが露呈されましたが、ここまでの順位は当初の大方の予想を覆すものではなさそうですね。 我らが京都ハンナリーズは2勝8敗で西地区9位。最下位ではありませんが、怪我人続出で、前節は開幕から未勝利の三遠ネオフェニックスにボコられるなど厳しい戦いが続きます。 なので今回はそのへんのことはスルーして(現実逃避)、今シーズン新たなシステムを採用したファンク

          狂気のポイント減算システム「ファンナレージポイント」を検証してみた

          バスケが戻ってきた!

          どーもー。 8月も終わりだというのに暑いですね。 日本の夏の過剰なサービスにはうんざりです。 しかし! 夏が終わる前に、俺たちのバスケが戻ってきました! ようやく、ようやくバスケを生で観戦することができる! 大阪は舞洲で、練習試合という形ではありますが、新たなハンナリーズを観に行ってきましたよ! 舞洲遠いねん!(この日はあわせて「おおきに祭りというイベントも開催されてました) さて、選手が大幅に入れ替わったハンナリーズ。やはり新加入選手が気になります。ちょうど昨日

          バスケが戻ってきた!

          バスケを京都の文化に。

          どうも~。 京都ハンナリーズの2020-21シーズンの概要がおおむね固まりましたね。 先日は記者会見が開かれ、新体制の発表がありました。 それについては、まったく新しく変わったチームに、期待もあれば、もやもやも・・・といったところでしょうか。 それに先立って、Bリーグからも新シーズンの概要が発表されましたが、新型コロナ禍で、レギュレーションも変則的で、B1については降格もなし、ライセンス交付基準も凍結といったところがあり、まずはこの危機的状況を乗り切るという意思が見え

          バスケを京都の文化に。

          簿記はきっと役に立つ。

          どうもどうも。 前々回よりブログをnoteに移行してアウェイ遠征について書きはじめましたが・・・ 突然シーズンが終わってしまいました。 横浜や小牧や伊勢など行きたかったアウェイの地。残念で悔しくてなりません。(伊勢がホームだという意見は受け付けません←) シーズンオフにしても例年通り、という感じでもなく、ファン・ブースターの皆さまは、自分と同じように何かと不安な日々を過ごしておられると思います。 そんな中、インスタライブ、Youtubeなどの企画はシーズンオフの

          簿記はきっと役に立つ。

          旅の楽しさは何故まだ言語化されてないのか

          久しぶりに飛行機に乗りました。行き先は秋田県。そう、ハンナリーズのアウェイ遠征に行ってきました! (秋田県は能代市。能代総合体育館です) 飛行機に乗るといつも思い出すのが、「飛行機がなぜ飛べるのかは科学的にはっきりと解明されていない」という俗説。 これは全くの都市伝説で工学的には解明済みなのですが、もちろん世の中には「説明できないもの」があるわけで… 人の心や脳も科学でわかっていない部分も多いですし、 審判が目の前のバイオレーションをなぜか見逃してしまうことや、

          旅の楽しさは何故まだ言語化されてないのか

          ボール運びは難しい。

          あけましておめでとうございます! 2020年バスケ初めはハンナリーズの名古屋アウェイ。行ってきましたよ〜 。2連勝!! ハンナリーズは新たに寺嶋選手、大庭選手が加入し、ガードの競争が激化しそうです。 そこで「ボール運び」ということに注目して記事を書いてみることにしました。 (初めてnoteで書いてみます) 目次 1.ボール運びは簡単? 2.ボール運びに必要なスキルとは 3.ボール運びが担う役割 4.ボール運びの駆け引き 1.ボール運びは簡単?将来性のある大型ガードと

          ボール運びは難しい。