【IT用語】オムニチャネル
用語説明
オムニチャネル
複数の経路を連携して購入までスムーズに行う
channel = 経路 水路
omni = 全ての
解説
チャネルと繋がる用語です。
↓チャネル
オンライン、オフラインどちらでも購入ができるようにすることや
店舗の在庫状況がすぐに確認できたり、
その場で在庫が無ければ後日自宅まで郵送する手配をしてくれたり…
実際にお店に行って、直接買うという方法だけではなく、
オンライン上、様々なメディアを介してでも購入が行える、
これがオムニチャネルです。
利用者にとっては、ポイントの管理や購入履歴の確認、お気に入りリスト
など便利な機能が使えて、
企業としては一元的に顧客管理が行える、というところが大きいです。
思ったこと
双方にメリットがあるなんて、なんて贅沢!
ただネットワークに繋げるわけですから、情報漏洩の危険性もなくはない、といったところです。
そういう活用をしているのはだいたい大企業で多くの顧客を抱えていますので、そのあたりのネットセキュリティは万全になっているはず…
今はアプリとの連携でお得に使える時代。
クーポンだったり、商品検索だったり、使用用途の紹介ページだったり…
よく行ってるお店とかであれば、アプリをインストールしてみると良いかもしれないですね!
今日も良い一日になりますように!
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