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【IT用語】仮想メモリ
用語説明
仮想メモリ
ハードディスク上に作成されるファイル
解説
仮想的なメモリ。
物理メモリで容量が足りないときに
一時的に避難させる場所です。
物理メモリの替わりにはなりません。
物理メモリと比べてデータの読み書きがかなり遅く、
普通に使うのはかなり困難。
一時的な空き場所として使うことが多いです。
思ったこと
仮想マシンというのを以前紹介しました。
今回の仮想メモリについては
無理やりデータの容量を空けさせるといった
感じです。
例をあげるとしたら、
机の上には様々な本が置いてあり、
新たに本を開く場所もないときに、
机の上に置いてある本を一時的に引き出しの中に
入れたり、別の机に移動させて、
スペースを作る
こんな感じでしょうか。
ここでいう、引き出しや別の机というのが
仮想メモリにあたります。
こればっかりは、例がないと分かりづらいですね…
今日も一日お疲れ様でした。
明日に備えてゆっくり休んでください。
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