【IT用語】メタバース
用語説明
メタバース
インターネット上で構築された仮想空間
解説
metaverse(メタバース)
metaが『超越した』
universeが『世界』
それぞれ組み合わせた用語です。
『超越した世界』 → 『仮想空間』
といった感じです。
ざっくり言ってしまうと
アバターチャットみたいな。
※キャラクターを動かしてチャットや通話が可能
種類も様々で
2Dのキャラクターを動かすものであったり、
3DモデルのキャラクターをVRゴーグルを付けて
まさにその場にいるような感覚にできたり。
ビジネス上においても活用の場は広がっており、
今ではテレワークの際に
・出勤状況の把握
・オンラインコミュニケーションの向上
・チームコミュニケーションとして孤立感を感じさせない
そういった効果が期待できます。
思ったこと
アバターチャット自体は20年ほど前に
既にあったものです。
私もよく触ってました。
当時は小学生の時で『Habboホテル』を何時間も遊んでましたね…
懐かしい。知ってる人は知ってるはず笑
じゃあ、なぜ今になってメタバースという用語で
トレンドになっているのか。
間違いなくコロナの影響が関わっているでしょう。
ただ、個人的な見解としては用語が先に走っているような…
『メタバース』といっても何のこっちゃ…?ていう
人がまだ多いと思います。
自分の分身となるキャラクターを動かして
コミュニケーションを取ったり、
そこで現実の生活と似たようなことも可能という
遊びとしてやるなら何時間でも遊んでられます。
…
当時のHabboホテルのスクリーンショットとか
取っておけば良かったなぁ。
自分の部屋を作って、家具を置いたりして。
イス取りゲームなんかもやったり。
ホントに懐かしい。
今日も良い一日となりますように!
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