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【IT用語】ワイヤーフレーム

用語説明

ワイヤーフレーム

webページのレイアウトを定める設計図



解説

まさに設計図
webページを作成するときに
必ず必要になるもの
です。

といっても、ざっくりと配置や表示する範囲を
決めるくらいでもワイヤーフレームとなります。
上部には何を表示させるのか、
下部には何を表示させるのか、
その範囲はどこまでにするのか・・・
など。

いわゆる、webページの見える化となるので
これが見えてないと役割分担もできませんし、
円滑に作業を進めることができません。




思ったこと

ちょうど昨年のころに
webアプリケーションを作成するときに
こういった設計図を書いて
実際に作成をしていきました。

ざっくりとした範囲や配置を決めていったので
ノートに手書きで書いてました笑

こういった見える化はとても大事だと思います。
形となったものを作らないと
終わりが見えてこない。

また、チームで作成するときの
役割も決められない。
決まったとしても、各々が自由に作成したら
それこそバラバラなデザインで
結局よく分からないwebページとなってしまう。

何かを作成するときの
こういう設計図というのは
工程の中に含めると良いかと。

ちなみに、ワイヤーフレームは省略されて
ワイヤーとも呼ばれています。


そろそろ今年も終わりなので
来年の目標みたいなものを
リストアップして可視化してみるのは
良いと思います!


今日も良い一日となりますように!

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