【IT用語】ウォーターフォール
用語説明
ウォーターフォール
立ち上げ当初の仕様を満たしたら開発終了と判断する開発手法。決められた工程を順に遂行していくやり方。
できること
Waterfallは本来「滝」という意味。上から下へ流れていく様子ですね。
その名の通りで、工程が細かく区切られている。
要件定義→基本設計→詳細設計→コーティング→テスト→リリース…一般的な進め方。
工程を飛ばして進めるといったことはない。計画をもって、開発をするので、アジャイル開発と比べると方向性のブレが生じることは少ない。
大規模なプロジェクトや時間よりも質を重視するプロジェクト向き。
途中からの仕様変更が難しいのと、アジャイルと比べると時間がかかってしまう。といったことがデメリット。
思ったこと
滝の流れのように作業工程を積んでいく。最もポピュラーな開発手法とのことです。
最初から最後まで計画を持って進めるので、納期までどれだけやったらいいのか、逆算も簡単にできるものなのかなぁと。 経験したことがないので想像になってしまいますが笑
アジャイル開発もウォーターフォール開発もどちらもメリットデメリットが存在しているので、その抱えてる案件、プロジェクトによって使い分ける、っていう感じでしょうか。
工程を経て、完成させる。一番分かりやすく、安心して着手できそうです。
自分の人生もいくつかの工程を経て、ここまできているので、今後のことも考えて行動しないと…と思いました^^;
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?