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【IT用語】VR AR MR

用語説明

VR AR MR

VR = Virtual Reality (仮想現実)

AR = Augmented Reality(拡張現実)

MR = Mixed Reality(複合現実)




できること

VRは映像で仮想の世界へ飛び込んだかのようなイメージ。360°その仮想世界で、左向けば左側の景色も見れるし、上向けば上の景色が見れる。

ARは現実の世界に仮想の世界を重ねて「拡張」していく。ポケモンGOがまさにそれ。カメラ越しに見ると、まるで本当にそこにいるかのように映し出される。任天堂から出した3DSもARカードなんてのもあったような…

MRはARと似ているが、現実のモノと映像のモノと重ねて実際に触ったり、後ろ側へ回ったりもできる。部屋の形とかテーブルの位置とか。好きな位置で見たり、ジェスチャー操作で動かしたりできる。


思ったこと

一度、5年くらい前のゲームのイベントでVR体験しましたがまさに仮想世界に飛び込んだみたいな感じでした。衝撃でした。

しかも平面的な表現ではなく、立体的。映像なはずなのにしっかりと距離感というのもあって、ここまで技術は発展したのか・・・!とひたすら驚いてました。

ARも実はニンテンドー3DSであったんですよね。懐かしい。ARカードと呼ばれるものを机の上において、3DSのカメラを使って的を当てたり…

MRはまだ体験したことがないので、何とも言えないのですが、美術館とか博物館とかに活用できそうです。実際に動いてる様子を見れる、とか。まだまだ色々できそうです。


これに関連してメタバースという3次元の仮想空間があります。テレワーク用だったり、アバターを操作して色んな人とコミュニケーションが取れたり、音楽のライブを一緒に見たりとか・・・進化してるなぁ。

気になった方は調べてみてください。


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