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【IT用語】オープンソースライセンス

用語説明
オープンソースライセンス
ライセンスの一種。ソースコードを自由に入手・再配布してもよい、という内容を示したもの

解説

ライセンスに関しては以前に書いた記事を…

オープンとは、『公開』『開く』という意味です。
そしてソースコードとはプログラミングするときの文章。
いわばプログラムの中身を書いているもの。
これがないとプログラムは動きません。

詳しくはこちらも書いていたので↓


それぞれの内容次第ではありますが
オープンライセンスとは、比較的軽いライセンスとなっております。

入手可能、改変・利用・再配布
上記を行っても大丈夫ですよー、という内容が書いてあります。


思ったこと

基本的なソフトウェアは
利用するのみのもの、ですが

誰でも自由に使って良いですよー、という
オープンなものもあります。
それが今回の用語。

さすがに元の作成者は誰です、といった表記が必要だったり
著作権の絡みで最低限守るところはあります。
オープンとはいえど、ね。

ライセンス形態にも色々ありますね…
これを全部覚えるのはまた至難の業。


今日も一日お疲れ様でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。


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